小型のuEye+ XCPカメラで5K UHD解像度を実現
2023/10/10
アイ・ディー・エス(IDS imaging)株式会社
ローリングシャッターセンサー onsemi AR2020を搭載することで、IDS Imaging Development Systemsはonsemi AR1820の技術的な後継品をポートフォリオに加え、同センサーを搭載した産業用カメラ市場における初のメーカーとなりました。20MPのセンサーは5K UHDという驚異的な解像度を実現し、どれほど微細な箇所でも確実に見えるようにします。表面検査や品質管理、ラボ分析などの用途に活用できます。このセンサーはコンパクトなuEye+ XCPカメラの形で登場しました。
この製品ラインの特長は、コンパクトなデザイン、密閉されたハウジング(29×29×17mm)、便利なUSB3インターフェースです。このシリーズはIDSの低コスト製品シリーズの一部で、低コスト製品シリーズには他にuEye+ XLSボードレベルカメラも含まれています。新しいセンサーを小型uEye+ XLSモデル(29×29×7mm)へ搭載することもすでに準備されています。
IDSではonsemi AR2020をカラーバージョンとモノクロバージョンでご用意しています。モノクロバージョンは、可能な限り高い感度が必要とされる、低照度用途や顕微鏡に適しています。onsemi AR1820と比べ、新センサーは対角線が長く、解像度が向上しています(5136×3856ピクセル)。フレームレートは15fpsで、品質管理などの要件の厳しい多数の用途を実現できます。1920×1080ピクセルのFullHDモードでは、27fpsのライブ動画が可能。大型ピクセル(1.4μm)により、レンズの選択肢も増えます。これにより、手頃なシステム価格を実現します。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://jp.ids-imaging.com/low-cost-cameras.html
この製品ラインの特長は、コンパクトなデザイン、密閉されたハウジング(29×29×17mm)、便利なUSB3インターフェースです。このシリーズはIDSの低コスト製品シリーズの一部で、低コスト製品シリーズには他にuEye+ XLSボードレベルカメラも含まれています。新しいセンサーを小型uEye+ XLSモデル(29×29×7mm)へ搭載することもすでに準備されています。
IDSではonsemi AR2020をカラーバージョンとモノクロバージョンでご用意しています。モノクロバージョンは、可能な限り高い感度が必要とされる、低照度用途や顕微鏡に適しています。onsemi AR1820と比べ、新センサーは対角線が長く、解像度が向上しています(5136×3856ピクセル)。フレームレートは15fpsで、品質管理などの要件の厳しい多数の用途を実現できます。1920×1080ピクセルのFullHDモードでは、27fpsのライブ動画が可能。大型ピクセル(1.4μm)により、レンズの選択肢も増えます。これにより、手頃なシステム価格を実現します。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://jp.ids-imaging.com/low-cost-cameras.html