移動体通信に強いメッシュWi-Fi/スマートローミング機能を搭載、Wi-Fi 6E準拠の無線LANアクセスポイント「FXA5000、FXA5020」を新発売
2024/04/09
(株)コンテック
株式会社コンテック(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:西山 和良)は、「切れない無線LANの追求」をコンセプトにメッシュWi-Fi/スマートローミングの新機能を搭載、Wi-Fi 6Eに準拠の無線LANアクセスポイント「FLEXLANⓇ FXA5000、FXA5020(以下、新製品)」を開発しました。2024年4月9日より受注を開始します。
詳しくはこちら⇒ https://www.contec.com/jp/info/2024/2024040900/
新製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO (Multi-User MIMO)、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍(※)に高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。
FXA5000は、アンテナを内蔵しており省スペースで利用できるのに対し、FXA5020は同梱のアンテナだけでなく、各種オプションアンテナを取り付けることでより環境に応じたシステム構築が可能となります。
新製品は、当社の「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、多数の移動体との無線通信で安定した通信環境を実現するメッシュWi-Fi/スマートローミング機能が搭載されています。半導体製造・食品工場や物流センター、医療機器など高い信頼性が求められる環境での利用に適しています。
※従来製品 FXE4000 の最大通信速度 (理論値)と新製品 FXE5000の最大通信速度 (理論値) との比較
詳しくはこちら⇒ https://www.contec.com/jp/info/2024/2024040900/
詳しくはこちら⇒ https://www.contec.com/jp/info/2024/2024040900/
新製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO (Multi-User MIMO)、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍(※)に高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。
FXA5000は、アンテナを内蔵しており省スペースで利用できるのに対し、FXA5020は同梱のアンテナだけでなく、各種オプションアンテナを取り付けることでより環境に応じたシステム構築が可能となります。
新製品は、当社の「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、多数の移動体との無線通信で安定した通信環境を実現するメッシュWi-Fi/スマートローミング機能が搭載されています。半導体製造・食品工場や物流センター、医療機器など高い信頼性が求められる環境での利用に適しています。
※従来製品 FXE4000 の最大通信速度 (理論値)と新製品 FXE5000の最大通信速度 (理論値) との比較
詳しくはこちら⇒ https://www.contec.com/jp/info/2024/2024040900/
