情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」の新バージョンを発売開始
2013/03/15
アルプスシステムインテグレーション(株)
〜暗号化ファイルのリアルタイムウイルスチェックを実現、「クイック書き出し機能」「セキュリティPDF作成ソフト」を追加〜
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、
代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、情報漏洩対策
シリーズ「InterSafe ILP(インターセーフ アイエルピー)」をバージョン
アップし、2013年3月14日より発売開始いたしました。
●構成製品
(1)ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
(2)デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」
(3)Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」
(4)セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」
(5)セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」【新製品】
●ターゲット
企業、自治体、官公庁、学校など
●主な強化ポイント
(1)ウイルス対策強化
(2)クイック書き出し機能の追加
(3)新製品 セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」の追加
(4)スタンドアロン環境も一元管理
(5)Windows8対応
(6)仮想化(VDI)対応
●販売目標
初年度3億円(5万ライセンス)
●製品詳細情報
http://www.alsi.co.jp/security/ilp/
【情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」とは】
「InterSafe ILP」は、以下の4つの製品で構成され、必要な対策を
自在に選択し、組み合わせることができる、情報漏洩対策製品の総称です。
(1)ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
(2)外部デバイスからの漏洩対策として、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」
(3)持ち出し管理対策として、Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」
(4)USBメモリ経由の情報漏洩対策として、セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」
幅広いアプリケーションファイルに対する自動暗号化機能や、重要な
データの出入り口の制御、送信データの二次漏洩対策、情報漏洩に繋がる
可能性の高いUSBメモリ等、外部メディアの利用履歴や承認フローの追跡
など、証跡管理を行うことができる、オールインワンソリューションとして、
2010年12月より発売を開始しております。
この度、3月14日より発売を開始した「Ver. 3.0」では、ウイルス対策
強化や、デバイス書き出し時のセキュリティ強化、送信データの二次漏洩
対策に対応する機能を強化いたします。
■バージョンアップによる、主な強化ポイント
(1)ウイルス対策強化(InterSafe IRM)
ファイル暗号化は、ファイルの中身を第三者が見ることができないため、
「標的型サイバー攻撃」に最適といわれておりますが、強固な仕組みで
あるだけに、一般的なウイルス対策ソフトを利用してウイルスチェックを
行う際、中身を検知することができず、駆除や隔離の処理を行うことが
できないことが課題となっておりました。
「InterSafe IRM Ver. 3.0」では、ウイルス対策ソフトがファイルを
読み込むタイミングのみ、自動的に復号化することができる機能を搭載し、
業界で初めて暗号化ファイルのリアルタイムなウイルス検知を実現いたし
ました。これにより、社内利用時の安全性向上と「標的型サイバー攻撃」
対策の強化を同時に行うことができるようになります。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_01.jpg
(2)クイック書き出し機能(InterSafe WorKFlowオプション)
許可されたデバイスへの安全な持ち出しを実現する「クイック書き出し
機能」をオプションとして追加いたします。不要なデバイスを制御しながら、
持ち出すデータは常に自動暗号化して持ち出すことができ、かつ、サーバー
に原本が保存されます。利用者が手間と感じることなく、デバイスへの
書き出し時の情報漏洩対策が可能です。また、書き出した際のログを取得
することができるため、万が一データが流出してしまった場合でも、持ち
出しをしたデータのアーカイブで、証跡を確認することができます。
(3)新製品・セキュリティPDF 作成ソフト「InterSafe SecurePDF」の追加
外部取引先などにセキュリティ機能を保ったまま、ファイル送付することが
できる新製品「InterSafe SecurePDF(インターセーフ セキュアピーディエフ)」
を追加いたします。取引先は専用ソフトを導入する必要がなく、Adobe Reader
があれば、スマートフォンやタブレット端末でも、セキュリティを保ったまま
データを活用することができます。
また、「InterSafe IRM」を利用している場合は、暗号化したファイルを
右クリックのメニューから、簡単に変換することが可能です。暗号化のほか、
起動時のパスワード制御や閲覧の有効期限設定、コピー制御、印刷制御などの
セキュリティ機能を付けることができます。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_02.jpg
この度のバージョンアップにより、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」
は、下記4 製品に新製品・セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」
が加わった、オールインワンソリューションとなります。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_03.jpg
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、
代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、情報漏洩対策
シリーズ「InterSafe ILP(インターセーフ アイエルピー)」をバージョン
アップし、2013年3月14日より発売開始いたしました。
●構成製品
(1)ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
(2)デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」
(3)Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」
(4)セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」
(5)セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」【新製品】
●ターゲット
企業、自治体、官公庁、学校など
●主な強化ポイント
(1)ウイルス対策強化
(2)クイック書き出し機能の追加
(3)新製品 セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」の追加
(4)スタンドアロン環境も一元管理
(5)Windows8対応
(6)仮想化(VDI)対応
●販売目標
初年度3億円(5万ライセンス)
●製品詳細情報
http://www.alsi.co.jp/security/ilp/
【情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」とは】
「InterSafe ILP」は、以下の4つの製品で構成され、必要な対策を
自在に選択し、組み合わせることができる、情報漏洩対策製品の総称です。
(1)ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
(2)外部デバイスからの漏洩対策として、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」
(3)持ち出し管理対策として、Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」
(4)USBメモリ経由の情報漏洩対策として、セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」
幅広いアプリケーションファイルに対する自動暗号化機能や、重要な
データの出入り口の制御、送信データの二次漏洩対策、情報漏洩に繋がる
可能性の高いUSBメモリ等、外部メディアの利用履歴や承認フローの追跡
など、証跡管理を行うことができる、オールインワンソリューションとして、
2010年12月より発売を開始しております。
この度、3月14日より発売を開始した「Ver. 3.0」では、ウイルス対策
強化や、デバイス書き出し時のセキュリティ強化、送信データの二次漏洩
対策に対応する機能を強化いたします。
■バージョンアップによる、主な強化ポイント
(1)ウイルス対策強化(InterSafe IRM)
ファイル暗号化は、ファイルの中身を第三者が見ることができないため、
「標的型サイバー攻撃」に最適といわれておりますが、強固な仕組みで
あるだけに、一般的なウイルス対策ソフトを利用してウイルスチェックを
行う際、中身を検知することができず、駆除や隔離の処理を行うことが
できないことが課題となっておりました。
「InterSafe IRM Ver. 3.0」では、ウイルス対策ソフトがファイルを
読み込むタイミングのみ、自動的に復号化することができる機能を搭載し、
業界で初めて暗号化ファイルのリアルタイムなウイルス検知を実現いたし
ました。これにより、社内利用時の安全性向上と「標的型サイバー攻撃」
対策の強化を同時に行うことができるようになります。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_01.jpg
(2)クイック書き出し機能(InterSafe WorKFlowオプション)
許可されたデバイスへの安全な持ち出しを実現する「クイック書き出し
機能」をオプションとして追加いたします。不要なデバイスを制御しながら、
持ち出すデータは常に自動暗号化して持ち出すことができ、かつ、サーバー
に原本が保存されます。利用者が手間と感じることなく、デバイスへの
書き出し時の情報漏洩対策が可能です。また、書き出した際のログを取得
することができるため、万が一データが流出してしまった場合でも、持ち
出しをしたデータのアーカイブで、証跡を確認することができます。
(3)新製品・セキュリティPDF 作成ソフト「InterSafe SecurePDF」の追加
外部取引先などにセキュリティ機能を保ったまま、ファイル送付することが
できる新製品「InterSafe SecurePDF(インターセーフ セキュアピーディエフ)」
を追加いたします。取引先は専用ソフトを導入する必要がなく、Adobe Reader
があれば、スマートフォンやタブレット端末でも、セキュリティを保ったまま
データを活用することができます。
また、「InterSafe IRM」を利用している場合は、暗号化したファイルを
右クリックのメニューから、簡単に変換することが可能です。暗号化のほか、
起動時のパスワード制御や閲覧の有効期限設定、コピー制御、印刷制御などの
セキュリティ機能を付けることができます。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_02.jpg
この度のバージョンアップにより、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」
は、下記4 製品に新製品・セキュリティPDF作成ソフト「InterSafe SecurePDF」
が加わった、オールインワンソリューションとなります。
【イメージ図】
http://www.alsi.co.jp/news/photo/2013/130314_03.jpg
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
