ユニット型双方向電源の販売を開始
2012/06/19
株式会社計測技術研究所
株式会社計測技術研究所(所在地:神奈川県横浜市 代表取締役社長 田中忠雄)は、スマートグリッド環境に必要な双方向電源NTシリーズの販売を開始しました。
NTシリーズは太陽光、リチウムイオン電池を始めとする蓄電池など多様な発電・蓄電装置に小容量からマルチで対応可能であり、また、系統連系規定に対応しており系統へのエネルギー双方向移送に対応しています。加えて独自のシステムコントローラにより上位EMSとの連係や、システム単体での自立運転も可能となっており、様々な方式の発電・蓄電装置を任意に繋いで自由度の高い小規模な系統を構成することができます。さらに、装置間の配電を負荷とは分離された350〜400Vの高圧直流にて行う事によりDC側間でのエネルギー双方向移送にも対応することが出来ます。
■主な特長
・ユニット単位で柔軟なシステム構築が可能
・コントロールユニットには上位にLAN、パワーユニットにはCAN通信を装備
・AC/DC変換効率90%以上を実現
・系統連系規定に対応
(過電圧/不足電圧/過周波数/不足周波数/単独運転検出他)
・DC/DCユニットに高周波絶縁トランスを内蔵
・片方向DC/DCによりPV等の電力を引き込みDC側にて回生も可能
・系統監視をはじめ、開閉器、ゲートブロック等を装備した安全設計
NTシリーズは太陽光、リチウムイオン電池を始めとする蓄電池など多様な発電・蓄電装置に小容量からマルチで対応可能であり、また、系統連系規定に対応しており系統へのエネルギー双方向移送に対応しています。加えて独自のシステムコントローラにより上位EMSとの連係や、システム単体での自立運転も可能となっており、様々な方式の発電・蓄電装置を任意に繋いで自由度の高い小規模な系統を構成することができます。さらに、装置間の配電を負荷とは分離された350〜400Vの高圧直流にて行う事によりDC側間でのエネルギー双方向移送にも対応することが出来ます。
■主な特長
・ユニット単位で柔軟なシステム構築が可能
・コントロールユニットには上位にLAN、パワーユニットにはCAN通信を装備
・AC/DC変換効率90%以上を実現
・系統連系規定に対応
(過電圧/不足電圧/過周波数/不足周波数/単独運転検出他)
・DC/DCユニットに高周波絶縁トランスを内蔵
・片方向DC/DCによりPV等の電力を引き込みDC側にて回生も可能
・系統監視をはじめ、開閉器、ゲートブロック等を装備した安全設計
