Würth Elektronik eiSos社と株式会社 図研、CADSTAR用の部品ライブラリを発表
2017/05/09
ウルト・エレクトロニクス・ジャパン(株)
~手軽に使える便利な部品ライブラリ~
【ヴァルデンブルク(ドイツ)、ブリストル(イギリス)、2017年5月2日】電子部品と電気機械部品のメーカーであるWürth Elektronik eiSos社と、PCB設計とICパッケージ設計の分野をリードする株式会社 図研(以下「図研」)は、CADSTAR用の新しい部品ライブラリを発表しました。
Würth Elektronik eiSosは、図研の設計ソフト、CADSTAR用の受動部品ライブラリの無料提供を開始します。このライブラリを使うと、ユーザーが部品に合ったフットプリントや機械的な寸法を自分で作らなくても、正しい部品をダウンロードして設計を開始できます。詳しい形状データと電気的パラメータの両方がライブラリ内で定義されており、定期的に更新されます。
Würth Elektronik eiSosは、受動部品をはじめとする、半導体、光電子工学部品、電気機械部品のライブラリも構築する予定です。
Würth Elektronik eiSosのテクニカルマーケティングマネージャーであるヨッヘン・バイエル氏は、「お客様の設計工程を簡素化してスピードアップするために、当社は質のよい部品ライブラリを非常に重視しています」と語っています。
図研のCADSTAR流通担当マネージャーであるイェルーン・ラインダース氏は、「Würth Elektronikの部品ライブラリのおかけで、CADSTARのユーザーの皆様は実装設計にかける時間を節約できます。常に設計時間の短縮が求められている今日、部品ライブラリは、PCBのフットプリントと記号作成時間の短縮に大きく役立ちます」と述べています。
Würth ElektronikのPCB部門と図研のパートナーシップは既に確立されており、Würth Elektronikの設計ルールとレイヤー構成が、CADSTARのレイアウトプロセスで使える無料のテンプレートとして組み込まれています。部品ライブラリも、このパートナーシップによって構築されます。
新しいライブラリは、www.we-online.com/cadstarから無料でダウンロードできるほか、CADSTARの定期アップデートにも含まれる予定です。
詳しくは、www.we-online.com/cadstarをご覧ください。
【ヴァルデンブルク(ドイツ)、ブリストル(イギリス)、2017年5月2日】電子部品と電気機械部品のメーカーであるWürth Elektronik eiSos社と、PCB設計とICパッケージ設計の分野をリードする株式会社 図研(以下「図研」)は、CADSTAR用の新しい部品ライブラリを発表しました。
Würth Elektronik eiSosは、図研の設計ソフト、CADSTAR用の受動部品ライブラリの無料提供を開始します。このライブラリを使うと、ユーザーが部品に合ったフットプリントや機械的な寸法を自分で作らなくても、正しい部品をダウンロードして設計を開始できます。詳しい形状データと電気的パラメータの両方がライブラリ内で定義されており、定期的に更新されます。
Würth Elektronik eiSosは、受動部品をはじめとする、半導体、光電子工学部品、電気機械部品のライブラリも構築する予定です。
Würth Elektronik eiSosのテクニカルマーケティングマネージャーであるヨッヘン・バイエル氏は、「お客様の設計工程を簡素化してスピードアップするために、当社は質のよい部品ライブラリを非常に重視しています」と語っています。
図研のCADSTAR流通担当マネージャーであるイェルーン・ラインダース氏は、「Würth Elektronikの部品ライブラリのおかけで、CADSTARのユーザーの皆様は実装設計にかける時間を節約できます。常に設計時間の短縮が求められている今日、部品ライブラリは、PCBのフットプリントと記号作成時間の短縮に大きく役立ちます」と述べています。
Würth ElektronikのPCB部門と図研のパートナーシップは既に確立されており、Würth Elektronikの設計ルールとレイヤー構成が、CADSTARのレイアウトプロセスで使える無料のテンプレートとして組み込まれています。部品ライブラリも、このパートナーシップによって構築されます。
新しいライブラリは、www.we-online.com/cadstarから無料でダウンロードできるほか、CADSTARの定期アップデートにも含まれる予定です。
詳しくは、www.we-online.com/cadstarをご覧ください。