分割クランプ型交流電流センサ CTU-8-CLS
最終更新日:2016/08/17
このページを印刷過電圧クランプ素子を内蔵
【CTU-8-CLS】は、クランプ機構をフレームの内側に配置したコンパクト設計の分割クランプ型交流電流センサ(特許登録済 PAT・R)。貫通穴径:φ8、定格電流:0.01~75A(50/60Hz)。変換・検知機能を付加できる便利な設計であり、出力リード線にはシース付きケーブルを使用。内蔵負荷抵抗を使用することで、500mV/50Aの電圧出力が得られる。また、ダブルコイル構造により外部磁界の影響を低減。10mAまでの微小電流領域で良好な出力直線性を発揮する。ユーザーのニーズに合わせたOEM対応が可能。
仕様
型番 | CTU-8-CLS |
---|---|
価格 | サンプル価格:¥3,720 |
重量 | 約60g |
生産状況 | 在庫情報:サンプル在庫/ロット受注品 |
その他の情報
- ・適用電流:0.01A~75Arms(50/60Hz)、RL≦10Ω
・許容最大電流:75A/連続 150Arms/1sec(50/60Hz正弦波)
・外付負荷抵抗(50A定格):500mV±1%/50A(f=50Hz/60Hz、RLo=30Ω)※外付負荷抵抗(RLo=30Ω)の精度含まず
・公称変流比:3000:1
・二次巻線抵抗:330Ω(TYP)
・出力保護:6.5Vpクランプ素子内蔵(TYP)
・耐電圧:AC2000V/1分間(貫通穴-出力リード線間)
・絶縁抵抗:DC500V/100MΩ以上(貫通穴-出力リード線間)
・推奨脱着回数:約100回(頻繁な脱着には対応せず)
・使用条件:-20~+50℃、80%RH以下(結露のないこと)
・コネクタ:ソケットコンタクト「SXA001T-P0.6」、プラグハウジング「XAP-03V-1」/日本圧着端子製造(株)
・適合コネクタ:ピンコンタクト「SXAM-001T-P0.6」、リセプタクルハウジング「XARR-03VF」/日本圧着端子製造(株)
製品カタログ・資料
- 分割クランプ型交流電流センサ CTU-8-CLS
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.83MB過電圧クランプ素子を内蔵した分割クランプ型交流電流センサ「CTU-8-CLS」 クランプ機構をフレームの内側に配置したコンパクト設計で、出力リード線にはシース付ケーブルを使用。内蔵負荷抵抗を使用することで、「500mV/50A」の電圧出力が可能。
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会社情報
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