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き裂成長モニタ DCM-2(直流電位差法)

日本ハイコン(株)

最終更新日:2024/03/05

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  • き裂成長モニタ DCM-2(直流電位差法)
金属のき裂の成長を測定
【DCM-2】は、英マテレクト社が開発したパルス式直流電位差法(DCPD法)で、金属のき裂の成長をモニタする測定器。このパルス式DCPD法は、供給電源をパルス化することによって、DCPD法の欠点であった熱起電力の発生をおさえ、安定した測定結果が得られる優れた技術。大型の液晶表示画面を採用し、簡単な操作で使用可。
【用途】
・安定き裂成長過程の研究
・き裂の寸法評価
・動的き裂発生と成長の研究
・試験片への予き裂導入時のモニタリング
・疲労による割れ成長に関する研究
・応力腐食割れの研究
・材料劣化の研究
・き裂発生時のモニタリング

製品カタログ・資料

き裂成長モニタ DCM-2(直流電位差法)
き裂成長モニタ DCM-2(直流電位差法)

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.6MB日本ハイコンの「DCM-2」は、英国マテレクト社が永年にわたる研究と経験により開発したパルス式直流電位差法(DCPD法)により、金属のき裂の成長をモニタする測定器。同社のパルス式DCPD法は、供給電源をパルス化することによって、DCPD法の欠点であった熱起電力の発生をおさえ、安定した測定結果が得られる優れた技術。大型の液晶表示画面を採用し、簡単な操作で使用できる。 【用途】 ・安定き裂成長過程の研究 ・き裂の寸法評価 ・動的き裂発生と成長の研究 ・試験片への予き裂導入時のモニタリング ・疲労による割れ成長に関する研究 ・応力腐食割れの研究 ・材料劣化の研究 ・き裂発生時のモニタリング

会社情報

日本ハイコン(株)

日本ハイコンは、昭和53年の設立以来“日本に無い社会的に意義のある新しい技術を海外より紹介し、日本の産業の発展に寄与すること”を使命として、輸入販売商社業務に精励して参りました。
弊社の社名である「ハイコン」とは、“High Confidence(大いなる信頼)”を示しております。弊社ではこの社名に恥じぬよう、お客様はもちろん、海外メーカー、社員間においても良好なコミュニケーションの確立に努めております。
皆様の一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

日本ハイコン(株)
〒 107-0052  港区赤坂2-4-1 白亜ビル9F

http://www.hicon.co.jp/
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日本ハイコン(株)
住所:
〒 107-0052
港区赤坂2-4-1 白亜ビル9F
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