その他の情報
- 金型の技術としては、構造はもちろんのこと、製品に対するバリの有無やバリの大きさが問われ、さらには、ゴムの材質違いによる材料の収縮差からの許容差であるサイズ(寸法)公差や、製品の不良率である歩留まりまで要求される。そのため華陽物産では、自社サイトにゴム金型の4種類の製法と製品が製造されるまで、製品の寸法公差をなるべく詳しく記載している。
ゴム金型の4種類の製法
(1)一般的に用いる「圧成形(コンプレッション)」
(2)金型に対し生ゴムの流入が難しいケースに用いる「直圧注入成形(コンプレッション)」
(3)樹脂型と同様液状化した生ゴムを金型に注入し成形する「射出成形(インジェクション)」
(4)短いチューブや、金属部品付ゴムローラを少量生産する場合で、金型の必要がない「巻むし」方式
製品カタログ・資料
- ゴムの成型技術(金型)
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関連製品カタログ・資料
会社情報

弊社は特にOリング、パッキン、ガスケット、シール材等のゴム工業用部品が主力であり、さらにテフロン、塩化ビニル、アクリル、ナイロン、ポリエチレン等の樹脂工業用部品、そして紙、布、金属、その他等の、工業用部品を取り扱う部品の総合商社です。
華陽物産株式会社
〒 111-0052 台東区柳橋2-21-13 東洋ビル
電話 : 03-5829-6901
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