省エネ型インテリジェント油圧サーボシステム PQCシリーズ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷認識圧入端基準判定法により高い圧入品質管理を実現
【PQCシリーズ】は、イーサネットによるデータ通信・マスターユニットによる分散処理などに対応した圧入管理システム。測長センサと荷重センサが内蔵された高機能アクチュエータを採用し、1本のシリンダの選定だけで精密プレスの設計が可能。センシングに関わる数十点の部品加工と組み込み調整が不要となる。新開発の「認識圧入端基準判定法」により、サイクル毎に圧入端を認識し、圧入端直前の圧入力を判定することで、高い圧入品質管理を行える。同時に認識圧入端の位置判定や最終押し切り力の判定も行い、異物のかみこみや、組み込み機種違いの防止、さらには推力系の以上検知も併せて行なえる。コントロールユニットでは、より高度な圧入管理が行える様、標準、フロントゲート、バックゲート、ピークの4種類の判定方法から選択可能で、特殊な判定にも対応している。
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製品カタログ・資料
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