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産業用カメラ Baumer CX.XCシリーズ

キヤノンITソリューションズ(株)

最終更新日:2024/08/29

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  • 産業用カメラ Baumer CX.XCシリーズ
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温度の高い環境でも優れた画質を提供
【Baumer CX.XCシリーズ】は、効率よく冷却する仕組みをカメラ本体に内蔵した産業用カメラ。周囲温度25℃で冷却せずにカメラを動作させると1時間ほどで本体温度:55℃、センサ温度:70℃程の高温になるが、高温による撮像データの不具合を防ぐため、空気とともに外に熱を抜く空冷チャネルを採用しており、センサとレンズ付近には効率的に熱を放散させる「アクティブ冷却」を行う。これにより、ノイズ低減、熱ダメージによる欠陥画素発生の予防、暗電流の低減など、画質向上とカメラの高耐久性の双方で効果が期待できる。

その他の情報

    ・高精度の測定および検査タスクのための優れた画質
    ・熱が発生する場所からの放熱(センサとレンズの近く)
    ・狭い周囲条件にも対応するコンパクト設計
    ・カメラに冷却コンポーネントの追加を必要としない内蔵タイプ
    ・Baumer社製の堅牢なシャーシ(36×36×47mm)

製品カタログ・資料

【産業用カメラ】Baumer CX.XCシリーズ
【産業用カメラ】Baumer CX.XCシリーズ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.45MB【Baumer CX.XCシリーズ】は、空冷式ハウジングを持ち、効率よく冷却する仕組みをカメラ 本体に内蔵しています。周囲温度25℃で、冷却せずにカメラを動作させると、1時間ほどで本体温度が55℃、センサ温度が70℃程の高温になります。高温による撮像データの不具合を防ぐため、空気と共に外に熱を抜く空冷チャネルを採用しており、センサとレンズ付近は、効率的に熱を放散させる「アクティブ冷却」を行います。これにより、ノイズ低減、熱ダメージによる欠陥画素発生の予防、暗電流の低減など、画質向上とカメラの高耐久性の双方で効果が期待できます。

会社情報

キヤノンITソリューションズ(株)

先進ICTと元気な社員で未来を拓く “共想共創カンパニー”
キヤノングループで培った技術と経験をベースに、お客さまの競争力向上に貢献します。

キヤノングループの製品開発と、グループ各社へのITソリューションの提供で培った技術力・開発力・提案力を活かして、お客さまの課題解決に貢献します。お客さまの視点を大切にし、キヤノングループの技術領域と最新IT技術の融合で、より付加価値の高いサービスの提供を目指します。

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〒 140-8526  品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル

https://www.canon-its.co.jp/
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キヤノンITソリューションズ(株)
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Web:
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