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たて型高速焼入炉 MQT型

(株)サーマル

最終更新日:2014/02/01

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  • たて型高速焼入炉 MQT型
垂直・高速落下冷却で焼入れの歪み、硬度ムラを抑える
【MQT型】は、有効加熱寸法:φ80×200H、処理量:1〜3kg/ch、ヒータ:5.2kW、研究室での各種加熱焼入実験などに適した、たて型高速焼入炉。加熱室を上部に設置することで、過熱ワークが垂直に落下して油槽に入るため、高速焼入や長ものの処理に好適。精密機器をはじめ、多彩な分野で小型化・高集積化が進み、マイクロ加工の高度化とともに、パーツ需要が高まっており、これら微細部品の焼入歪み、硬度ムラを最小に抑えることができる。

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