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超低推力型 単軸自動ねじ締め機 FM513VZR

日東精工株式会社

最終更新日:2025/02/12

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  • 超低推力型 単軸自動ねじ締め機 FM513VZR
不良によるワーク廃棄を最小限に抑える超低推力モデル
【FM513VZR】は、超低推力でのねじ締めが可能な、単軸ねじ締め機。押付推力からドライバビット昇降部の自重を相殺(自重キャンセル機能)することにより、ねじ締め時の推力を従来機比約70%軽減。従来のねじ締め自動化では防ぎきれなかった焼き付き・斜め締めなどの不良を防止。また、ワークへの負荷を低減。ワークのたわみを抑えられるため、ねじ浮き検出精度向上にも寄与。このほかモーション制御システムを高度化し、大幅なサイクルタイム短縮を実現。ドライバビット昇降部の高速化により、特に締付けストロークの長い工程にて大きな力を発揮する。

製品カタログ・資料

超低推力型 単軸自動ねじ締め機 FM513VZR
超低推力型 単軸自動ねじ締め機 FM513VZR

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.43MB「超低推力」でのねじ締めが可能な、単軸ねじ締め機です。 従来のねじ締め自動化では防ぎきれなかった焼き付き・斜め締め等の 不良を防止します。 また、ワークへの負荷を低減。ワークのたわみを抑えられるため、 ねじ浮き検出精度向上にも寄与します。 【特長】 1.押付推力からドライバビット昇降部の自重を相殺(自重キャンセル機能)することにより、   ねじ締め時の推力を従来機比約70%軽減。過大な推力による、   焼き付きや斜め締めなどを防止します。   また、ワークにやさしいねじ締めが可能。ワークのたわみが小さくなり、   ねじ浮き検出の精度向上にも寄与します。 2.《サイクルタイムの短縮》   モーション制御システムを高度化し、大幅なサイクルタイム短縮を実現しました。   ドライバビット昇降部の高速化により、特に締付けストロークの長い工程にて大きな力を発揮します。

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