型内圧センサ/測定システム
最終更新日:2017/10/19
このページを印刷プラスチック型内圧モニタシステムによる生産品質の監視
【キスラー製 型内圧センサ】は、2000barまでの圧力と、300℃までの温度環境で使用できるセンサで、金型内の樹脂圧力を直接的・間接的に測定が行える。成形材料、部品形状、取付け場所に応じたさまざまなタイプを取り揃えている。また射出成形プロセスのモニタシステム「ComoNeo」は、複数のデバイスを接続でき、多くのデータを一元的に収集することができるため、Industry4.0における分析ツールとして最適。これらを併用したシステムにより射出成形時の型内圧を監視することで、品質保証のコストを低減できる。