研究用生体アンプ
最終更新日:2022/06/08
このページを印刷製品開発や大学などの研究機関向け
本製品は、必要に応じてモジュールを追加できる研究用生体アンプ。シールドルームを使用した実験などに便利なセパレート型と、乾電池で動作し、車載や屋外計測も行える一体型の2つのシリーズを用意。一体型シリーズは、コンパクトな一体構造で、主にノートPCベースの収録装置とともに屋外での計測に最適。室内などでの計測も可能。1chタイプも用意し、予備実験、システム検討、教育用実験などにも利用できる。セパレート型シリーズは、主にシールドルームなどに代表される実験室内での利用に最適。電極ボックスと本体が分離しており、シールドルームでの実験中におけるアンプの設定変更が容易。電極ボックスにはヘッドアンプを内蔵、インピーダンスチェック機能も搭載。本体後部にはDC電源入力端子があり、外部バッテリーでの使用も可能。
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製品カタログ・資料
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