製造業向けIoTシステム Nazca Neo Linka(V2.7)
最終更新日:2024/02/19
このページを印刷設備パラメータ設定機能と手動入力機能を追加し、工場の省人化・自動化と生産性向上を支援
【Nazca Neo Linka(V2.7)】は、工作機械(CNC)や制御装置(PLC)などの各種生産設備からデータを自動的に収集し、稼働状況の遠隔監視や実績データの分析を可能にする製造業向けIoTシステム。メーカーや年式を問わず工場にあるさまざまな生産設備と接続して一元管理できる。設備の遠隔監視や工程の進捗管理をはじめ、収集したデータを活用した工程の改善・正確な原価管理・日報の自動化など、解決したい課題や要望に応じて実現可能。バージョン V2.7では、新たに「設備パラメータ設定」と「手動入力」の2つの機能を追加。PCやスマートフォンを使って遠隔から工作機械のパラメータ変更を可能にする「設備パラメータ設定」機能と、生産設備の非稼働要因を正確かつ容易に分析できる「手動入力」機能により、工場の省人化・自動化の促進、および産性向上を支援する。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- IoTによる工場の見える化システム「Nazca Neo Linka(ナスカ ネオ リンカ)」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.45MBいつでもどこからでも工場全体の稼働状態を一括で把握! 豊富なインターフェースであらゆる設備と接続し情報を共有できます。 【基本機能】 <稼働監視> どこからでも設備の稼働状態をリアルタイムに確認 <稼働管理> 任意の期間で設備の稼働データを集計・分析 <手動入力> 自動収集したデータに詳細な情報を紐づけて記録 <原価管理> 自動で機械など製造原価に関わる情報を収集し製造原価を算出 <加工生産管理> 加工計画に対する実績(生産個数)を確認 <設備パラメータ設定> 遠隔で工作機械のパラメータを変更
複数人同時操作でNCプログラムを送受信 NCプログラムの使用、変更履歴を一元管理 古い生産設備もカバーし、新旧の生産設備のほか豊富なインターフェースで製造にかかわるあらゆる設備情報を一元管理可能。 ・RS232C ・LAN ・信号灯 ・センサー機器 ・センシング機器(RFID、バーコード ほか) ・カメラ など ※収集したデータはリアルタイムでWEBブラウザから確認可能※