2024年6月13日実施「3Dプリンティングで実現するSDGs」の資料。

【Meltio M600】は、先行機種「Meltio M450」と比較して造形面積が約4倍になり、鍛造品相当の強度を持ち、より大きな金属部品の造形が行える金属3Dプリンタ。ホットワイヤー対応に加え、新たにブルーレーザーが搭載されたことで、使用可能な材料が増えたほか、造形速度がより速くなっている。さらに、本製品はMeltio M450と比較し、造形開始に必要な…

【Meltio M450】は、必要なすべてが準備されているため使いやすく、だれでもすぐに造形を開始できる金属3Dプリンタ。使用する金属ワイヤーは、MIGワイヤーなどの既成材料を含め、ステンレスやチタンなどさまざまな材料に対応。鋳造品以上の強度を持った小サイズから中サイズまでの造形が行え、バイメタル製品の研究にも適している。厳格な設置要件が…

【Meltio Robot Cell】は、稼働に必要な付帯設備をすべて揃え、導入後すぐに使える大型金属3Dプリンタ。DED方式を採用し、鋳造品以上の強度を持つ部品や製品の造形および補修やクラッディングが行える。また、小ロットの大型製品を好きな材料で効率的に生産することが可能。粉末方式の金属3Dプリンと比べて初期費用とランニングコストを大幅に削減で…