【カタログプレビュー】スイッチ切り替え斜角探触子
日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査基準・同解説」では、斜角一探触子として、これまでは公称屈折角70度を標準とされてきましたが、65度が併記されました。
これは探傷条件によっては公称屈折角65度の方が有利な点をもつことがわかったからです。
スイッチ切り替え探触子は、一つの探触子でスイッチを切り替えることで公称屈折角70°と65°の切り替えるが出来る便利な探触子です。スイッチ切り替え探触子を使用されることにより、探触子を2種類現場に持って作業する必要が無く、探触子の付け替え・持ち替えが不要になり効率的な探傷作業が行えます。
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これは探傷条件によっては公称屈折角65度の方が有利な点をもつことがわかったからです。
スイッチ切り替え探触子は、一つの探触子でスイッチを切り替えることで公称屈折角70°と65°の切り替えるが出来る便利な探触子です。スイッチ切り替え探触子を使用されることにより、探触子を2種類現場に持って作業する必要が無く、探触子の付け替え・持ち替えが不要になり効率的な探傷作業が行えます。
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発行元:株式会社 検査技術研究所











