<CCDタッチスキャナ FFTA7Tシリーズ>
【FFTA7Tシリーズ】は、CCDタッチスキャナの背面にテンキーを配し、バーコード読取りの際に数量データ(最大3桁)を付加して送信可能なバーコードリーダ。バーコードデータと数量データの間には、区切りとしてカンマ・Tab・スペースなど、任意の文字列を設定することでデータを混同せずに送信でき、数量「0」キーには独立したプリフィックス/サフィックスを設定できるため、ターミネータの切替運用も可能。またプリフィックス・サフィックスに「Shiftキー」「Altキー」などの特殊キーを設定可能。サフィックスに「右Ctrlキー」を設定すればAS/400エミュレータでの使用にも最適なほか、同じバーコードデータを繰り返し送信するリピート回数も指定可能。さらにスキャナ接続部分に足を備え、卓上に直置きした場合でもスキャナのグリップ部分が浮いた状態になるため手に取りやすく、モールディング部が卓上に接触しないため、ケーブルの耐久性もアップ。
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<高機能データコレクタ NL2002IW>
■Bluetooth 2.1搭載
■スマートフォン/タブレット接続
■小型・軽量設計を追求
■Bluetooth、USBインターフェースによるデータ転送
NL2002IWは、Bluetoothを搭載した、超小型・軽量設計のデータコレクタです。携帯性に優れ、手軽に持ち運ぶことができます。
本体中央のトリガキーを押すだけで簡単にバーコードデータを読み取り、蓄積することが可能です。また、小型・軽量ながらも保護等級IP42相当の防滴性能を実現しております。蓄積されたデータは、Bluetooth、USBインターフェースで接続機器に転送することができます。タブレットPC 、スマートフォンなどBluetooth対応機器をプラットフォームにした運用が可能です。
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