PLCレスで制御するFLC機能、共通のIPアドレスで占有局数を減らすBEEP機能などユニークな機能を持ったリモートI/Oのご紹介
タークのリモートI/Oは、IO-Linkデバイスを含む数多くの入出力機器を自由な組み合わせで効率的に各社PLCと通信させます。

■マルチプロトコル
1台のリモートI/Oが3種類の産業用イーサネット通信(EtherNet/IP、PROFINET、Modbus TCP)に対応。リモートI/Oは、接続されたネットワークプロトコルを自動で識別し、通信を開始します。

■PLCレスで出力機器を制御可能な「フィールドロジックコントローラ機能」
タークのリモートI/OはWebベースのプログラミングツール「ARGEE」によるプログラム構築が可能です。これによりPLCに接続せずリモートI/OのみでI/O機器を制御することができます。

■共通のIPアドレスで占有局数を減らすBEEP機能
タークのリモートI/Oに搭載されるBEEP機能を有効化すると最大33台のリモートI/Oを1つのIPアドレスで接続することができます。
これにより立ち上げにかかる時間やアドレス管理の手間、PLCにかけるコストを減らすことができます。

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