【カタログプレビュー】LDS(レーザー・ダイレクト・ストラクチャリング)量産対応レーザー装置 LPKF Fusion3D 1200
【LPKF Fusion3D 1200】は、3D MID生産において、、小ロット生産から大量生産までフレキシブルに対応するレーザー装置の新型モデル。複数のレーザープロセスユニット、位置認識カメラシステム、ロータリーテーブル上の回転デバイスといったオプションにより、ユーザーの設計と要求品質に応える。ロータリーテーブルの搭載により、レーザーが稼働していない時間を大幅に削減。また装置内部で部品がレーザー加工されている間に、別の部品を装置外部の治具に脱着でき、それぞれのテーブルは別プロジェクトを取り扱うことも可能。ワークエリア内の高さ制御により、安定した焦点距離を保ち、生産エラーの削減にも貢献。さらにテーブルの両サイドには独立した4つのI/Oポートが搭載され、シーケンスを制御。圧縮エアにより部品を固定できる。また、レーザー保護用パネルにより安全な使用が可能。