TDK社の超小型μPOL DC/DCパワーモジュール「FS1406」の取り扱いを開始
2020/09/25
Mouser Japan GK(マウザー・エレクトロニクス)
最新の半導体および電子部品の幅広い品揃えと、新製品をいち早く市場に投入することに注力する、ネット販売商社のマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics、本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下:マウザー)は、TDK社のµPOL DC/DCパワーモジュール「FS1406」の取り扱いを開始しました。この超小型Point Of Loadモジュールは、3.3mm×3.3mm×1.5mmという小型パッケージで15Wの出力電力を提供し、機械学習や人工知能、ビッグデータ、5G端末、モノのインターネット(IoT)などのアプリケーションに最適です。
マウザーより購入可能な、TDK FS1406 µPOL DC/DCパワーモジュールは、MOSFET、インダクタ、ドライバを単一のIC内蔵基板(SESUB:Semiconductor Embedded in SUBstrate)に集積したもので、集積回路(IC)とインダクタを個別に並べて使用するモジュールに比べて、実装面積を最大50%削減します。パルス幅変調(PWM)コントローラとMOSFETを内蔵し、インダクタとコンデンサを組み込むことで、1W/mm³という超高電力密度の高精度レギュレータを実現しています。
このプラグアンドプレイのデバイスは、システムコストと設計時間を削減し、ネットワーク通信、サーバー、ストレージなど、高電力密度が求められる産業用アプリケーションに最適です。また、医療業界向けの画像処理やレーダー、セキュティ、その他の機器にも適しています。
さらに詳しくは、
https://www.mouser.com/new/tdk/tdk-upol-power-modules/ をご覧ください。
マウザーより購入可能な、TDK FS1406 µPOL DC/DCパワーモジュールは、MOSFET、インダクタ、ドライバを単一のIC内蔵基板(SESUB:Semiconductor Embedded in SUBstrate)に集積したもので、集積回路(IC)とインダクタを個別に並べて使用するモジュールに比べて、実装面積を最大50%削減します。パルス幅変調(PWM)コントローラとMOSFETを内蔵し、インダクタとコンデンサを組み込むことで、1W/mm³という超高電力密度の高精度レギュレータを実現しています。
このプラグアンドプレイのデバイスは、システムコストと設計時間を削減し、ネットワーク通信、サーバー、ストレージなど、高電力密度が求められる産業用アプリケーションに最適です。また、医療業界向けの画像処理やレーダー、セキュティ、その他の機器にも適しています。
さらに詳しくは、
https://www.mouser.com/new/tdk/tdk-upol-power-modules/ をご覧ください。