株式会社エー・アンド・デイ(本社：東京都豊島区、代表取締役執行役員社長：森島 泰信)は、ひょう量22kgまでの生産ライン組込み用大ひょう量計量センサー「AD-4212Fシリーズ」を新発売いたしました。

【生産ライン組込み用大ひょう量計量センサー「AD-4212Fシリーズ」の主な特長】
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-separate/ad4212f/

「AD-4212Fシリーズ」は、2009年9月発売以来ご好評をいただいている生産ライン組込み用の高精度計量センサー「AD-4212C」の姉妹機で、シリーズ最大のひょう量22kgのモデルをラインナップしています。

本体は粉塵や水の侵入を防ぐ設計(IP65)で、計量する液体がこぼれたときの安全対策や使用後の洗浄に対応しています。

● 計量データをPCやPLCに直接送信(RS-232C／RS-485)
● データ通信ソフトウェア「WinCT-AD4212F」使用可能
● 計量部はコンパクトな80mm幅
● 計量センサーシステム「SHS®(Super Hybrid Sensor)」搭載により、高速応答・高分解能を実現
● 衝撃検知機能(ISD)搭載〔特許取得済〕
● 防塵・防滴仕様：IP65準拠

【発売日／標準価格】
発 売 日：2023年12月1日
標準価格：¥350,000(税抜)

A＆Dは、用途に応じて各種の生産ライン組込み用高精度計量センサーをご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-separate/

■本リリースPDF
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2023/1205_ad4212f.pdf