ニレコ、Brimrose社製近赤外アナライザ製品の取扱いを開始
2020/03/24
(株)ニレコ
―ハンドヘルド型、インライン型、オンライン型などで多様な近赤外分光分析ニーズに対応―
株式会社ニレコ(本社:東京都八王子市、代表取締役社長久保田寿治)は、この度、近赤外波長領域で高速・高精度な分光測定を可能にしたBrimrose(ブリムローズ)社製近赤外アナライザの販売を3月10日より開始いたします。
本装置は、AOTF素子(Acousto-Optic Tunable Filter:音響光学波長可変フィルター)を搭載することにより小型、高精度、堅牢性を実現し、生産ライン等のインラインモニターや近赤外分光分析のフィールド測定に活用可能です。ニレコは「技術と信頼」を理念に掲げ、1950年の設立以来70年にわたり、生産ラインにおける制御・計測・検査装置のリーディングメーカーとしてお客様の生産活動や研究 開発活動 を支え続けています。
ニレコは取扱製品の一つとして40年以上にわたり近赤外分光装置の取扱いを行っており、近赤外分光装置についての深い知見を有しています。
今回ニレコが販売を開始するBrimrose社製近赤外アナライザは、ハンドヘルド型、インライン一体型、インライン分離型、カスタムデザインアナライザなどの幅広いラインアップを有しており、測定対象物に合わせた研究開発の高度化や検査部門における効率化、高度な自動化への対応など、ユーザーニーズに合わせた多様な製品の提案が可能です。
●Brimrose社製近赤外アナライザ
【ハンドヘルドAOTF-NIR アナライザ Luminar 5030】
自社開発のAOTF素子を使用した高速スキャニングにより、毎秒 16,000波長のスキャン速度を実現します。
フィールド用途の標準構成モード、粉体、固体、液体の計測を可能とするプローブ計測モード、液体用高温プローブモード、専用スタンドマウントモードなど、 使用者の目的に合わせた使用環境を選ばない柔軟なシステム構成と4タイプの波長オプションを備え、様々な検体に対応可能です。(600-1100nm、850-1700nm、900-1800nm、1100-2300nm)
※リリース詳細はこちらをご覧ください≫≫≫rimrose社製近赤外アナライザ製品の取扱いを開始.pdf
株式会社ニレコ(本社:東京都八王子市、代表取締役社長久保田寿治)は、この度、近赤外波長領域で高速・高精度な分光測定を可能にしたBrimrose(ブリムローズ)社製近赤外アナライザの販売を3月10日より開始いたします。
本装置は、AOTF素子(Acousto-Optic Tunable Filter:音響光学波長可変フィルター)を搭載することにより小型、高精度、堅牢性を実現し、生産ライン等のインラインモニターや近赤外分光分析のフィールド測定に活用可能です。ニレコは「技術と信頼」を理念に掲げ、1950年の設立以来70年にわたり、生産ラインにおける制御・計測・検査装置のリーディングメーカーとしてお客様の生産活動や研究 開発活動 を支え続けています。
ニレコは取扱製品の一つとして40年以上にわたり近赤外分光装置の取扱いを行っており、近赤外分光装置についての深い知見を有しています。
今回ニレコが販売を開始するBrimrose社製近赤外アナライザは、ハンドヘルド型、インライン一体型、インライン分離型、カスタムデザインアナライザなどの幅広いラインアップを有しており、測定対象物に合わせた研究開発の高度化や検査部門における効率化、高度な自動化への対応など、ユーザーニーズに合わせた多様な製品の提案が可能です。
●Brimrose社製近赤外アナライザ
【ハンドヘルドAOTF-NIR アナライザ Luminar 5030】
自社開発のAOTF素子を使用した高速スキャニングにより、毎秒 16,000波長のスキャン速度を実現します。
フィールド用途の標準構成モード、粉体、固体、液体の計測を可能とするプローブ計測モード、液体用高温プローブモード、専用スタンドマウントモードなど、 使用者の目的に合わせた使用環境を選ばない柔軟なシステム構成と4タイプの波長オプションを備え、様々な検体に対応可能です。(600-1100nm、850-1700nm、900-1800nm、1100-2300nm)
※リリース詳細はこちらをご覧ください≫≫≫rimrose社製近赤外アナライザ製品の取扱いを開始.pdf
