お使いの安全ドアに新たな多機能ガードロックシステムを
2020/06/05
オイヒナー株式会社
生産システムのネットワーク化が一般的になりつつある中、使用されるシステム自体の専門性も高まっています。その結果、従来より柔軟で優れたコンポーネントが必要となってきました。このことはとりわけ安全技術の世界で言えることです。オイヒナーの開発した MGB2 Modular は、評価の高い MGB (マルチファンクション・ゲート・ボックス) を発展させたものであり、この分野での新たなスタンダードを提供します。安全ドアに使用するこの多機能システムの主な特徴は、そのデザインです。このシステムは、ガードロック・モジュール、押しボタンなどを様々なコマンドファンクションが選択可能なサブモジュール、PROFINET/PROFISAFE への接続用バス モジュールで構成されます。
単なる安全ドア保護装置以上の価値を – 新しい MGB2 Modular
設計の改良、新たな拡張機能の追加、モジュラー式レイアウト構成により、MGB2 Modular は単なる安全ドア保護装置の枠を超えました。モジュラー設計を採用したことで、MGB2 Modular は様々な安全ドア要件に柔軟に対応できます。また、1台のガードロック・モジュールに2 台のサブモジュールが搭載でき、最大で 6 種類のコマンドファンクションをガードロック・モジュールに取り付けられます。
MGB2 Modular はホットプラグ可能となっており、運転中にいつでも交換できます。取付場所が狭い場合は、PROFINET/PROFISAFE対応のコンパクトで、且つ、ガードロック・モジュールと分離可能なバス モジュール (MBM) を適した別の場所に設置することも可能です。
このようなリモートマウンティングで、1 台の MBM にガードロック・モジュール MGB2 Modular を 6 つまで接続できます。
拡張モジュール MCM – さらに機能性を拡張
拡張モジュール MCMでマルチファンクション・ゲート・ボックスMGB2 Modular の機能性を大幅に拡張できます。上限である 6 つより多くのコントロールが必要な場合や、ラベリング用サブモジュールを含める必要がある場合には、ロッキング モジュール MGB2 Modular にさらに4 つのサブモジュールを追加できます。それもサブモジュールを拡張モジュール MCM に挿し込むだけと簡単です。MCM をバスモジュールに直接接続することも可能です。
単なる安全ドア保護装置以上の価値を – 新しい MGB2 Modular
設計の改良、新たな拡張機能の追加、モジュラー式レイアウト構成により、MGB2 Modular は単なる安全ドア保護装置の枠を超えました。モジュラー設計を採用したことで、MGB2 Modular は様々な安全ドア要件に柔軟に対応できます。また、1台のガードロック・モジュールに2 台のサブモジュールが搭載でき、最大で 6 種類のコマンドファンクションをガードロック・モジュールに取り付けられます。
MGB2 Modular はホットプラグ可能となっており、運転中にいつでも交換できます。取付場所が狭い場合は、PROFINET/PROFISAFE対応のコンパクトで、且つ、ガードロック・モジュールと分離可能なバス モジュール (MBM) を適した別の場所に設置することも可能です。
このようなリモートマウンティングで、1 台の MBM にガードロック・モジュール MGB2 Modular を 6 つまで接続できます。
拡張モジュール MCM – さらに機能性を拡張
拡張モジュール MCMでマルチファンクション・ゲート・ボックスMGB2 Modular の機能性を大幅に拡張できます。上限である 6 つより多くのコントロールが必要な場合や、ラベリング用サブモジュールを含める必要がある場合には、ロッキング モジュール MGB2 Modular にさらに4 つのサブモジュールを追加できます。それもサブモジュールを拡張モジュール MCM に挿し込むだけと簡単です。MCM をバスモジュールに直接接続することも可能です。
