耐切創手袋 「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」を、ワークショップやホームセンターで新発売
2020/03/17
ショーワグローブ(株)
~労働災害防止のため、耐切創手袋の普及を推進~
家庭用・産業用手袋の専業メーカーとして、60年以上にわたり常に独創的で高品質な手袋を開発し続けているショーワグローブ株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:近藤修司)は、2020年3月より、耐切創手袋「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」の一般店頭販売を開始いたします。
■職場の安全衛生を取り巻く現状
工程ごとに適した手袋を設定し、安全基準を作成・管理して安全対策に努める企業が増えています。こうした安全意識の高まりを受け、当社における耐切創手袋の出荷数量は5年前と比較して約1.8倍に増加いたしました。
また、平成20年3月に施行された労働契約法 第5条では、事業主が負うべき労働者への安全配慮義務が明文化されています。労働災害が発生すると、「労働安全衛生法違反による刑事責任」「民事上の損害賠償請求」「社会的な信用低下」などにつながる可能性があります。事業者は労働災害を防止するための措置を確実に実施する必要がありますが、作業者自身も安全対策への自覚を持ち、協力することが重要です。
一方で、平成30年に発生した労働災害のうち、「切れ・こすれ」事故の発生件数は約8,000件にものぼります。このうち最も多い起因物は手工具であり、手に関する事故が多いことが推察されます。※出典:厚生労働省 職場のあんぜんサイト 「労働者死傷病報告」による死傷災害発生状況(平成30年確定値)
労働災害を減らすための動きは活発になりつつあるものの、依然として多くの事故が発生している現状があります。
■ショーワグローブは、耐切創手袋の普及を推進し、労働災害の減少に取り組みます
ショーワグローブ株式会社は、2020年3月より耐切創手袋「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」をホームセンターやワークショップで発売開始いたします。耐切創手袋を容易に購入できる環境を広く整えることで、労働災害の減少に貢献してまいります。
■耐切創性に優れたHAGANE Coil(ハガネコイル)テクノロジーを採用
「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」にはショーワグローブ独自の繊維技術であるHAGANE Coilテクノロジーを採用しています。HAGANE Coilとは、ステンレスワイヤー糸とさまざまな種類の繊維を組み合わせることにより、耐切創強度を持ちながら、さまざまな機能性を付加できる繊維(混合糸)です。
「S-TEX 300 RP」は視認性の高い蛍光色と安心感のある厚みが特長の耐切創手袋です。手のひら部分には天然ゴムをコーティングし、グリップ力を高めました。
「S-TEX 581 RP」は強さと作業性を兼ね揃えたタイプで、細かな作業にも対応できる、薄く指先までなじむフィット感が特長です。手のひら部分には耐油性・耐摩耗性に優れるニトリルゴムをコーティングしています。
現場で着用する耐切創手袋を個人で購入する必要がある建設・土木業界の作業者・管理者の方をはじめ、ガラス・建材関連業、自動車関連業、清掃・サービス業、機械工業など、鉄板やガラス、エッジやバリのある部品を取り扱う仕事に従事されている方におすすめできる手袋です。また、パッケージは試着可能なチャック付き袋タイプとなっていますので、これまで耐切創手袋を手に取ったことがない方でも、風合いや着用感を確かめてからご購入いただけます。
※作業内容によっては、強度が満たない場合がありますので、事前に十分ご確認の上、ご使用ください。
※回転体を伴う作業には使用しないでください。手が巻き込まれるおそれがあります。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.showaglove.co.jp/news/20200316
家庭用・産業用手袋の専業メーカーとして、60年以上にわたり常に独創的で高品質な手袋を開発し続けているショーワグローブ株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:近藤修司)は、2020年3月より、耐切創手袋「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」の一般店頭販売を開始いたします。
■職場の安全衛生を取り巻く現状
工程ごとに適した手袋を設定し、安全基準を作成・管理して安全対策に努める企業が増えています。こうした安全意識の高まりを受け、当社における耐切創手袋の出荷数量は5年前と比較して約1.8倍に増加いたしました。
また、平成20年3月に施行された労働契約法 第5条では、事業主が負うべき労働者への安全配慮義務が明文化されています。労働災害が発生すると、「労働安全衛生法違反による刑事責任」「民事上の損害賠償請求」「社会的な信用低下」などにつながる可能性があります。事業者は労働災害を防止するための措置を確実に実施する必要がありますが、作業者自身も安全対策への自覚を持ち、協力することが重要です。
一方で、平成30年に発生した労働災害のうち、「切れ・こすれ」事故の発生件数は約8,000件にものぼります。このうち最も多い起因物は手工具であり、手に関する事故が多いことが推察されます。※出典:厚生労働省 職場のあんぜんサイト 「労働者死傷病報告」による死傷災害発生状況(平成30年確定値)
労働災害を減らすための動きは活発になりつつあるものの、依然として多くの事故が発生している現状があります。
■ショーワグローブは、耐切創手袋の普及を推進し、労働災害の減少に取り組みます
ショーワグローブ株式会社は、2020年3月より耐切創手袋「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」をホームセンターやワークショップで発売開始いたします。耐切創手袋を容易に購入できる環境を広く整えることで、労働災害の減少に貢献してまいります。
■耐切創性に優れたHAGANE Coil(ハガネコイル)テクノロジーを採用
「S-TEX 300 RP」「S-TEX 581 RP」にはショーワグローブ独自の繊維技術であるHAGANE Coilテクノロジーを採用しています。HAGANE Coilとは、ステンレスワイヤー糸とさまざまな種類の繊維を組み合わせることにより、耐切創強度を持ちながら、さまざまな機能性を付加できる繊維(混合糸)です。
「S-TEX 300 RP」は視認性の高い蛍光色と安心感のある厚みが特長の耐切創手袋です。手のひら部分には天然ゴムをコーティングし、グリップ力を高めました。
「S-TEX 581 RP」は強さと作業性を兼ね揃えたタイプで、細かな作業にも対応できる、薄く指先までなじむフィット感が特長です。手のひら部分には耐油性・耐摩耗性に優れるニトリルゴムをコーティングしています。
現場で着用する耐切創手袋を個人で購入する必要がある建設・土木業界の作業者・管理者の方をはじめ、ガラス・建材関連業、自動車関連業、清掃・サービス業、機械工業など、鉄板やガラス、エッジやバリのある部品を取り扱う仕事に従事されている方におすすめできる手袋です。また、パッケージは試着可能なチャック付き袋タイプとなっていますので、これまで耐切創手袋を手に取ったことがない方でも、風合いや着用感を確かめてからご購入いただけます。
※作業内容によっては、強度が満たない場合がありますので、事前に十分ご確認の上、ご使用ください。
※回転体を伴う作業には使用しないでください。手が巻き込まれるおそれがあります。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.showaglove.co.jp/news/20200316
