USB-C対応の小型ワイヤレスディスプレイ送受信機「Compact Mate 2 C1+R1(MCCMT200)」の日本専用モデル「Compact Mate 2 C1+R1 JP(MCCMT250)」
2025/04/08
(株)マトリックスコミュニケーションズ
株式会社マトリックスコミュニケーションズ(本社:千葉市、代表取締役:松田 茂)は、現在販売中のUSB-Cに対応した小型ワイヤレスディスプレイ送受信機「Compact Mate 2 C1+R1(以下、MCCMT200)」を、後継機種への移行に伴い、2025年4月30日をもちまして販売を終了いたします。尚、5月以降は、日本専用モデル「Compact Mate 2 C1+R1 JP(以下、MCCMT250)」を後継商品として販売いたします。
2023年12月に先行販売を開始した小型ワイヤレディスプレイ送受信機「MCCMT200」は、USB-Cで利用できる業界最小クラスの小型送信機(C1)とHDMI受信機(R1)のセットとして発売を開始。iPhone15/16やPixel8/9、AQUOS sense8/9など現在、60機種以上のスマートフォンで導入されているUSB-C DP ALT(Display Port Alternative)端子にそのまま差すだけで、大型モニターへの画面投影ができます。投映と停止の際の面倒な画面操作も不要です。そのため、セキュリティ上、社内や校内のWiFiにつなげられないデバイスでも、送信機と受信機の1対1の安全な通信での投影ができるので、生産性の向上に役に立つ製品として、高い評価を得ています。実際、大学や研究機関をはじめ、GIGAスクールでの小中学校の教室、企業の会議室、工場や建設現場、病院の診察室や病室、ホテルのフロントなど、従来パソコンとモニター間のHDMIケーブルを無くせるため、すっきりした仕事環境や移動のしやすさ、安全面など、業務効率の向上による生産性を高めています。
一方、後継機種である「MCCMT250」は、「MCCMT200」に機能を追加し、1台の受信機(R1)に対して複数台の送信機(C1)とのペアリング可能になりました。従来、1台の送信機(C1)をユーザー毎に手渡していたものを、複数台の送信機(C1)を配布して各自が順番に投映できるようになりました(投影は送信機1台毎。先の投映が優先。)。さらに、コンプライアンス(法令遵守)を念頭に本体リセットを掛けても日本の電波帯を維持固定できる仕組みを追加しています。送信機(C1)と受信機(R1)それぞれ技術基準適用証明(Telec)の認証を取得した日本専用モデルとして、今後の主力製品として販売いたします。
尚、本製品は、ダイワボウ情報システム株式会社、SB C&S株式会社の他、当社オンラインショップ(マトリックスコムショップ)や、Amazonビジネス店で販売しています。
MCCMT200の販売終了日:2025年4月30日(水)
【後継機種Compact Mate 2 C1+R1 JP(MCCMT250)について】
■主な特長
1. 通信距離は約20メートル。HDMIケーブルを無線に置き換えて利用できます。
2. 約12gの送信機(C1)と23gのHDMI受信機(R1)は、ポケットサイズで持ち運びも容易です。
3. 送信機(C1)と受信機(R1)の間はダイレクト通信のためWiFiネットワークにつなげずに、すぐに利用できます。
4. 送信機(C1)は、USB-C DP ALTまたはThunderbolt3/4の規格で利用できます。給電とデータ送信は同時に1つの端子で行えます。
5. 画面転送の開始と停止は、HDMIケーブルと同じように、送信機(C1)をUSB-C端子からの抜き差しで行います。(接続操作不要)
6. フルHD(1920x1080)60fpsの動画と音声を同時に高速投映できます。(低遅延)
7. 技適基準適合証明(Telec)取得済み。(送受信機ともに)
■主な仕様
各端子の仕様:
・送信機(C1)USB-C DP-ALT*、Thunderbolt3/4(給電、データ送信共用)
・受信機(R1)HDMI ver1.4/USB Type-A(給電)
対応OS:Windows、Android,Chrome, iOS, Mac OS
対応機器:
・Thunderbolt3/4または、USB-C DP ALTに対応したWindows PC/タブレット
・Chromebook
・USB-C DP ALTに対応したAndroidスマートフォン/タブレット
・USB-Cに対応した iPadシリーズ/iPhone
*すべての機器で動作を保証するものではありません。
Wi-Fi:IEEE 802.11n 5GHz 1T1R(W52帯、屋内での使用のみ)
入出力最大:フルHD(1920×1080)、60fps
複製表示/拡張表示対応
著作権保護:HDCP1.4
通信距離:約20メートル
重さ:送信機:12g±1g、受信機:23g±1g
電源:5V/1A(推奨)
利用する周波数チャンネルが混雑の際、自動周波数チャンネル変更機能内蔵
製品構成:送信機本体(C1)×1台、受信機本体(R1)×1台、保管ポーチ×1個、保証書×1枚、クリックスタートガイド×1枚
■対応機器
-USB-C(Thunderbolt3/4)端子を備えたWindows10/11パソコン
-USB-C端子を備えたiMac、Macbook、iPad pro、並びに、iPad10、iPad mini6、iPad air4、iPhone15以降のデバイス
-Chromebook
-USB-C DP-ALT対応のAndroidスマートフォン(2025年3月現在、60機種)
・Google(8機種):Pixel 9 Pro Fold/9 Pro XL/9 Pro/9/9a、8 Pro/8/8a
・SONY(10機種):Xperia 1VI/1V/1IV/1III、Xperia 5V/5IV/ 5III、Xperia 10 III/10III Lite、Xperia Pro-1
・SAMSUNG(16機種):Galaxy S25 ULTRA/S25、Z Flip6/Flip5、Z Fold6/Fold5/Fold4/Fold3 5G、S24 ULTRA/S24/S24FE、S23 FE/S23/S23 ULTRA、S22/S22 ULTRA
・SHARP(9機種):AQUOS sense9/8、R9/R9 Pro、R8/R8 Pro、R7、zero6/R6
・FCNT(2機種):Arrows NX9、arrows 5G
・ASUS(5機種):ROG Phone6/6Pro/5S/5S ULTIMATE/5
・Rakuten(1機種):Rakuten BIG
・OPPO(1機種):Find X3 Pro
・Motorola(1機種):edge 30 PRO
・HUAWAY(4機種):P40 Pro 5G/30 PRP 5G/P30 PRO/P30
・FCNT(3機種):arrows We2 Plus、NX9、5G
*各機種の対応の有無に関する最新状況は、メーカーもしくは販売店にお問い合わせください。
2023年12月に先行販売を開始した小型ワイヤレディスプレイ送受信機「MCCMT200」は、USB-Cで利用できる業界最小クラスの小型送信機(C1)とHDMI受信機(R1)のセットとして発売を開始。iPhone15/16やPixel8/9、AQUOS sense8/9など現在、60機種以上のスマートフォンで導入されているUSB-C DP ALT(Display Port Alternative)端子にそのまま差すだけで、大型モニターへの画面投影ができます。投映と停止の際の面倒な画面操作も不要です。そのため、セキュリティ上、社内や校内のWiFiにつなげられないデバイスでも、送信機と受信機の1対1の安全な通信での投影ができるので、生産性の向上に役に立つ製品として、高い評価を得ています。実際、大学や研究機関をはじめ、GIGAスクールでの小中学校の教室、企業の会議室、工場や建設現場、病院の診察室や病室、ホテルのフロントなど、従来パソコンとモニター間のHDMIケーブルを無くせるため、すっきりした仕事環境や移動のしやすさ、安全面など、業務効率の向上による生産性を高めています。
一方、後継機種である「MCCMT250」は、「MCCMT200」に機能を追加し、1台の受信機(R1)に対して複数台の送信機(C1)とのペアリング可能になりました。従来、1台の送信機(C1)をユーザー毎に手渡していたものを、複数台の送信機(C1)を配布して各自が順番に投映できるようになりました(投影は送信機1台毎。先の投映が優先。)。さらに、コンプライアンス(法令遵守)を念頭に本体リセットを掛けても日本の電波帯を維持固定できる仕組みを追加しています。送信機(C1)と受信機(R1)それぞれ技術基準適用証明(Telec)の認証を取得した日本専用モデルとして、今後の主力製品として販売いたします。
尚、本製品は、ダイワボウ情報システム株式会社、SB C&S株式会社の他、当社オンラインショップ(マトリックスコムショップ)や、Amazonビジネス店で販売しています。
MCCMT200の販売終了日:2025年4月30日(水)
【後継機種Compact Mate 2 C1+R1 JP(MCCMT250)について】
■主な特長
1. 通信距離は約20メートル。HDMIケーブルを無線に置き換えて利用できます。
2. 約12gの送信機(C1)と23gのHDMI受信機(R1)は、ポケットサイズで持ち運びも容易です。
3. 送信機(C1)と受信機(R1)の間はダイレクト通信のためWiFiネットワークにつなげずに、すぐに利用できます。
4. 送信機(C1)は、USB-C DP ALTまたはThunderbolt3/4の規格で利用できます。給電とデータ送信は同時に1つの端子で行えます。
5. 画面転送の開始と停止は、HDMIケーブルと同じように、送信機(C1)をUSB-C端子からの抜き差しで行います。(接続操作不要)
6. フルHD(1920x1080)60fpsの動画と音声を同時に高速投映できます。(低遅延)
7. 技適基準適合証明(Telec)取得済み。(送受信機ともに)
■主な仕様
各端子の仕様:
・送信機(C1)USB-C DP-ALT*、Thunderbolt3/4(給電、データ送信共用)
・受信機(R1)HDMI ver1.4/USB Type-A(給電)
対応OS:Windows、Android,Chrome, iOS, Mac OS
対応機器:
・Thunderbolt3/4または、USB-C DP ALTに対応したWindows PC/タブレット
・Chromebook
・USB-C DP ALTに対応したAndroidスマートフォン/タブレット
・USB-Cに対応した iPadシリーズ/iPhone
*すべての機器で動作を保証するものではありません。
Wi-Fi:IEEE 802.11n 5GHz 1T1R(W52帯、屋内での使用のみ)
入出力最大:フルHD(1920×1080)、60fps
複製表示/拡張表示対応
著作権保護:HDCP1.4
通信距離:約20メートル
重さ:送信機:12g±1g、受信機:23g±1g
電源:5V/1A(推奨)
利用する周波数チャンネルが混雑の際、自動周波数チャンネル変更機能内蔵
製品構成:送信機本体(C1)×1台、受信機本体(R1)×1台、保管ポーチ×1個、保証書×1枚、クリックスタートガイド×1枚
■対応機器
-USB-C(Thunderbolt3/4)端子を備えたWindows10/11パソコン
-USB-C端子を備えたiMac、Macbook、iPad pro、並びに、iPad10、iPad mini6、iPad air4、iPhone15以降のデバイス
-Chromebook
-USB-C DP-ALT対応のAndroidスマートフォン(2025年3月現在、60機種)
・Google(8機種):Pixel 9 Pro Fold/9 Pro XL/9 Pro/9/9a、8 Pro/8/8a
・SONY(10機種):Xperia 1VI/1V/1IV/1III、Xperia 5V/5IV/ 5III、Xperia 10 III/10III Lite、Xperia Pro-1
・SAMSUNG(16機種):Galaxy S25 ULTRA/S25、Z Flip6/Flip5、Z Fold6/Fold5/Fold4/Fold3 5G、S24 ULTRA/S24/S24FE、S23 FE/S23/S23 ULTRA、S22/S22 ULTRA
・SHARP(9機種):AQUOS sense9/8、R9/R9 Pro、R8/R8 Pro、R7、zero6/R6
・FCNT(2機種):Arrows NX9、arrows 5G
・ASUS(5機種):ROG Phone6/6Pro/5S/5S ULTIMATE/5
・Rakuten(1機種):Rakuten BIG
・OPPO(1機種):Find X3 Pro
・Motorola(1機種):edge 30 PRO
・HUAWAY(4機種):P40 Pro 5G/30 PRP 5G/P30 PRO/P30
・FCNT(3機種):arrows We2 Plus、NX9、5G
*各機種の対応の有無に関する最新状況は、メーカーもしくは販売店にお問い合わせください。
