バーコードラベル印刷システム「Barcode Copier(バーコードコピヤ)」を販売開始。バーコードプリンタとバーコードリーダを直結し、PCレスでラベル印刷。
2012/11/08
アイニックス(株)
自動認識システム開発のアイニックス株式会社(東京都目黒区大橋1-6-2 電話03-5728-7500 代表取締役 平本純也)は、バーコードラベル印刷システムBarcode Copier(バーコードコピヤ)の新モデルBCC720を開発し、11月から販売開始します。BCC720は、従来モデルBCC580より約30%のコストダウンを実現しています。
バーコードラベル印刷システムBarcode Copierは、バーコードプリンタにバーコードリーダを直結し、バーコードを読み取るだけでバーコードラベルを印刷できるようにしたものです。パソコンを使用していませんので、導入コストが安く、省スペースで、しかも操作は簡単です。プリンタに登録したラベルデザインをバーコードメニューで選択し、印刷データや印刷枚数などもバーコードで入力しますので、コンピュータ知識のない人でも簡単に操作できます。また、プリンタは、印字幅が59mmの感熱式プリンタを使用しており、解像度300dpiにより高精細な文字が印刷できます。
従来のバーコードラベル発行は、バーコードラベルソフトウェアとバーコードプリンタを購入し、ラベル発行のアプリケーションを開発しなければなりませんでした。そして、運用では、メニュー画面からラベルの種類をカーソルキーで選択し、印刷枚数をキーボード入力していました。しかし、Barcode Copierを使用すれば、アプリケーションソフトを開発することなしに、付属のラベルデザインソフトでラベルをデザインし、バーコードを読み取るだけでラベル発行が可能になります。
Barcode Copierの原理は、まず、バーコードプリンタに付属するラベルデザインソフトP-touchエディタを使用してバーコードラベルをデザインします。次に、このデザインしたラベルテンプレートをバーコードプリンタに登録します。そして、バーコードプリンタに付属のバーコードリーダを接続し、印刷したいバーコードを読み取るだけでバーコードラベルを複写できます。ラベルデザイン選択や印刷枚数の設定は、P-touchエディタを使用して事前にバーコードメニューを作成しておき、これを読み取ります。ラベルテンプレートは、最大99枚まで登録できます。
Barcode Copierは、バーコードラベルの発行や複写が簡単にできることから、補充ラベル、修理品のケースラベル、食品表示ラベル、食品の小分ラベル、書籍ラベル、生産指示ラベル、製造履歴ラベル、薬歴ラベル、宛名ラベルなどに最適です。例えば、食品製造現場では、食品表示ラベルや商品ラベルのテンプレートを保存し、これを呼び出して印刷しています。また、コンタクトレンズ販売店では、バーコード印刷された製造履歴番号を読み取り、製造履歴シールを発行して販売台帳に貼付しています。計測器の貸出管理では、計測器の銘版ラベルを読み取り、貸出シールを発行して貸出台帳に貼付しています。
バーコード印刷システム Barcode Copier BCC720の参考オープン価格は、リニアイメージャ付のBCC720-1D/F560が71,000円(税別)です。また、2次元イメージャ付のBCC720-2D/1900gSRが120,000円(税別)です。Barcode Copierは、直販、代理店販売、コンピュータ流通販売等により、初年度500台の販売を計画しています。
安価
一次元バーコードリーダセットが約7万円、二次元バーコードリーダセットが約12万円と非常な安価なシステムです。しかも、ラベルデザインソフトウェア「P-touchエディタ」が付属しています。また、ラベル発行のアプリケーション開発も不要です。
操作が簡単
ラベルデザイン選択、印刷枚数設定など、バーコード読取操作のみですので、誰でも簡単に使用できます。また、ラベル用紙は、カセットタイプですので誰でも簡単に交換できます。
省スペース
パソコンを使用せずに印刷できますので、店舗など狭い場所に設置できます。但し、ラベルデザインとテンプレート登録は、パソコンを使用します。
応用例
・ラベルテンプレートを選択し、商品ラベルや食品表示ラベルなどを発行できます。
・製品バーコードラベルを読み取って、補充発行できます。
・製品履歴バーコードを読み取って、履歴番号シールを発行できます。
・QR Codeを読み取ってCode128ラベルを作成するなど、バーコード変換ができます。
・バーコードメニューの「タブ」を使用すると、ラベルに複数のバーコードを印刷できます。
バーコードラベル印刷システムBarcode Copierは、バーコードプリンタにバーコードリーダを直結し、バーコードを読み取るだけでバーコードラベルを印刷できるようにしたものです。パソコンを使用していませんので、導入コストが安く、省スペースで、しかも操作は簡単です。プリンタに登録したラベルデザインをバーコードメニューで選択し、印刷データや印刷枚数などもバーコードで入力しますので、コンピュータ知識のない人でも簡単に操作できます。また、プリンタは、印字幅が59mmの感熱式プリンタを使用しており、解像度300dpiにより高精細な文字が印刷できます。
従来のバーコードラベル発行は、バーコードラベルソフトウェアとバーコードプリンタを購入し、ラベル発行のアプリケーションを開発しなければなりませんでした。そして、運用では、メニュー画面からラベルの種類をカーソルキーで選択し、印刷枚数をキーボード入力していました。しかし、Barcode Copierを使用すれば、アプリケーションソフトを開発することなしに、付属のラベルデザインソフトでラベルをデザインし、バーコードを読み取るだけでラベル発行が可能になります。
Barcode Copierの原理は、まず、バーコードプリンタに付属するラベルデザインソフトP-touchエディタを使用してバーコードラベルをデザインします。次に、このデザインしたラベルテンプレートをバーコードプリンタに登録します。そして、バーコードプリンタに付属のバーコードリーダを接続し、印刷したいバーコードを読み取るだけでバーコードラベルを複写できます。ラベルデザイン選択や印刷枚数の設定は、P-touchエディタを使用して事前にバーコードメニューを作成しておき、これを読み取ります。ラベルテンプレートは、最大99枚まで登録できます。
Barcode Copierは、バーコードラベルの発行や複写が簡単にできることから、補充ラベル、修理品のケースラベル、食品表示ラベル、食品の小分ラベル、書籍ラベル、生産指示ラベル、製造履歴ラベル、薬歴ラベル、宛名ラベルなどに最適です。例えば、食品製造現場では、食品表示ラベルや商品ラベルのテンプレートを保存し、これを呼び出して印刷しています。また、コンタクトレンズ販売店では、バーコード印刷された製造履歴番号を読み取り、製造履歴シールを発行して販売台帳に貼付しています。計測器の貸出管理では、計測器の銘版ラベルを読み取り、貸出シールを発行して貸出台帳に貼付しています。
バーコード印刷システム Barcode Copier BCC720の参考オープン価格は、リニアイメージャ付のBCC720-1D/F560が71,000円(税別)です。また、2次元イメージャ付のBCC720-2D/1900gSRが120,000円(税別)です。Barcode Copierは、直販、代理店販売、コンピュータ流通販売等により、初年度500台の販売を計画しています。
安価
一次元バーコードリーダセットが約7万円、二次元バーコードリーダセットが約12万円と非常な安価なシステムです。しかも、ラベルデザインソフトウェア「P-touchエディタ」が付属しています。また、ラベル発行のアプリケーション開発も不要です。
操作が簡単
ラベルデザイン選択、印刷枚数設定など、バーコード読取操作のみですので、誰でも簡単に使用できます。また、ラベル用紙は、カセットタイプですので誰でも簡単に交換できます。
省スペース
パソコンを使用せずに印刷できますので、店舗など狭い場所に設置できます。但し、ラベルデザインとテンプレート登録は、パソコンを使用します。
応用例
・ラベルテンプレートを選択し、商品ラベルや食品表示ラベルなどを発行できます。
・製品バーコードラベルを読み取って、補充発行できます。
・製品履歴バーコードを読み取って、履歴番号シールを発行できます。
・QR Codeを読み取ってCode128ラベルを作成するなど、バーコード変換ができます。
・バーコードメニューの「タブ」を使用すると、ラベルに複数のバーコードを印刷できます。
