ファンレス正弦波インバータ「DIAsine」新ラインアップを9月10日より発売
2018/08/09
(株)電菱
株式会社電菱(本社:東京都荒川区、代表取締役:小林伸一)は、ファンレス正弦波パワーインバータ「DIAsine(ディアサイン)」に新たに定格出力電力150Wのモデルを、9月10日に発売します。
新しいモデルでは、新たに低消費動作モードとスリープモードを追加しました。これらの動作モードに設定することによって、従来通常動作モードと比べ、自己消費電流を最大50%削減できます。
全モデルにおいて同外形で、製品高さ44mm(1U)の薄型設計、重さ僅か900gです。高効率回路により、DC-AC変換効率を高めて熱損失を抑えることで、ファンレス構造を実現しました。ファンレスによる静音動作が求められる各種システムに適します。国内、国際特許出願済み、弊社独自の入力逆接続極性保護回路を内蔵しており、バッテリーを逆接続しても、従来製品のように破損することがありません。設置ミスによる故障やメンテナンスの負担を減らせます。産業機器や通信設備の電源システムにも採用される見込みです。
■DIAsineの特長
1.自己消費電流を最大50%削減する動作モード
2.内部回路による入力逆極性接続保護
3.ファンレスによる静音動作
4.軽量コンパクト・薄型設計
新しいモデルでは、新たに低消費動作モードとスリープモードを追加しました。これらの動作モードに設定することによって、従来通常動作モードと比べ、自己消費電流を最大50%削減できます。
全モデルにおいて同外形で、製品高さ44mm(1U)の薄型設計、重さ僅か900gです。高効率回路により、DC-AC変換効率を高めて熱損失を抑えることで、ファンレス構造を実現しました。ファンレスによる静音動作が求められる各種システムに適します。国内、国際特許出願済み、弊社独自の入力逆接続極性保護回路を内蔵しており、バッテリーを逆接続しても、従来製品のように破損することがありません。設置ミスによる故障やメンテナンスの負担を減らせます。産業機器や通信設備の電源システムにも採用される見込みです。
■DIAsineの特長
1.自己消費電流を最大50%削減する動作モード
2.内部回路による入力逆極性接続保護
3.ファンレスによる静音動作
4.軽量コンパクト・薄型設計
