4K32型裸眼3Dモニターに実写医療手術映像リアルタイム表示
2019/06/24
エフ・エー・システム・エンジニアリング(株)
FAシステムエンジニアリング(株)(略称:FASE)(代表取締役 中村康則、本社 〒790-0033 愛媛県松山市北藤原町 1-26、TEL 089-931-2886)は、新製品医療用手術映像表示「32型裸眼(メガネなし)4K3Dモニター」の製品化に成功し、令和元年7月中旬より出荷します。
FASEは約10年ほど前から医療用向けとして3D裸眼モニターの開発をしており、2014年には24型の3D裸眼モニターを開発販売、2015年には11型の3D裸眼モニターを開発販売してきました。
裸眼3Dモニターはサイズが大きくなるほど画質、リアルタイム表示が難しいと言われてきましたが、今回4K32型のレンチキュラー方式裸眼モニターで医療用向けとしてリアルタイム3D表示する製品化に成功しました。
特徴としては、
1) 腹腔鏡、内視鏡、顕微鏡、ファイバー内視鏡の2D映像をコンバータを利用することでリアルタイムにメガネなし4K3Dモニターに表示
2) ステレオカメラ(カメラ2台)の同期映像をリアルタイムに4K3D裸眼モニターに3D表示
3) Blu-Rayプレイヤー等の3Dコンテンツ映像を裸眼モニターに3D表示
従来の医療手術現場では3Dメガネをかけて手術するのが当たり前で、手術執刀医がメガネを掛けることの煩わしさ、清潔感、ストレス等を感じていました。
そのため、医療現場よりメガネを掛けない3Dモニターを強く要求されていました。
[販売時期] 2019年7月中旬
[販売価格] オープンプライス/参考価格:¥2,380,000(税別)
※製品詳細はこちらをご覧ください⇒「4K32型裸眼3Dモニター」カタログ
[問い合わせ先]
FA システムエンジニアリング株式会社
営業部
Tel:089-931-2886
FAX:089-941-0336
Email:faseinfo@fase.co.jp
URL: http://www.fase.co.jp/
FASEは約10年ほど前から医療用向けとして3D裸眼モニターの開発をしており、2014年には24型の3D裸眼モニターを開発販売、2015年には11型の3D裸眼モニターを開発販売してきました。
裸眼3Dモニターはサイズが大きくなるほど画質、リアルタイム表示が難しいと言われてきましたが、今回4K32型のレンチキュラー方式裸眼モニターで医療用向けとしてリアルタイム3D表示する製品化に成功しました。
特徴としては、
1) 腹腔鏡、内視鏡、顕微鏡、ファイバー内視鏡の2D映像をコンバータを利用することでリアルタイムにメガネなし4K3Dモニターに表示
2) ステレオカメラ(カメラ2台)の同期映像をリアルタイムに4K3D裸眼モニターに3D表示
3) Blu-Rayプレイヤー等の3Dコンテンツ映像を裸眼モニターに3D表示
従来の医療手術現場では3Dメガネをかけて手術するのが当たり前で、手術執刀医がメガネを掛けることの煩わしさ、清潔感、ストレス等を感じていました。
そのため、医療現場よりメガネを掛けない3Dモニターを強く要求されていました。
[販売時期] 2019年7月中旬
[販売価格] オープンプライス/参考価格:¥2,380,000(税別)
※製品詳細はこちらをご覧ください⇒「4K32型裸眼3Dモニター」カタログ
[問い合わせ先]
FA システムエンジニアリング株式会社
営業部
Tel:089-931-2886
FAX:089-941-0336
Email:faseinfo@fase.co.jp
URL: http://www.fase.co.jp/
