外部電源不要、電流プローブ「R&S RT-ZC10B」を販売開始
2015/07/13
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:Klaas Hoekstein) は、2015年7月13日から、オシロスコープ用の新しい電流プローブR&S RT-ZC10Bの販売を開始します。
最新の電流プローブR&S RT-ZC10Bは、ローデ・シュワルツのオシロスコープR&S RTO、R&S RTE、R&S RTMのそれぞれに対応しています。外部電源が不要な電流プローブで、オシロスコープのプローブ・インターフェースから電源を供給します。最大4つのチャネルを同時に使用することができます。自動ゼロ補正や自動垂直軸スケーリング機能だけでなく、消磁もオシロスコープから実行できます。測定帯域はDCから10MHzをカバーし、最大入力電流はRMS値で150A、ピーク値で300Aまで測定可能です。
本体価格は706,000円(税抜)で、年間の販売台数は30本を見込んでいます。
ローデ・シュワルツについて
Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。設立から82年、世界70カ国以上に拠点を持ち、約9800人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2014/2015)は、約19億ユーロに上ります。
<お問い合わせ先>
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
マーケティング部
関野 敏正
Tel: 03-5925-1270 Fax: 03-5925-1290
E-mail: Toshimasa.Sekino@rohde-schwarz.com
最新の電流プローブR&S RT-ZC10Bは、ローデ・シュワルツのオシロスコープR&S RTO、R&S RTE、R&S RTMのそれぞれに対応しています。外部電源が不要な電流プローブで、オシロスコープのプローブ・インターフェースから電源を供給します。最大4つのチャネルを同時に使用することができます。自動ゼロ補正や自動垂直軸スケーリング機能だけでなく、消磁もオシロスコープから実行できます。測定帯域はDCから10MHzをカバーし、最大入力電流はRMS値で150A、ピーク値で300Aまで測定可能です。
本体価格は706,000円(税抜)で、年間の販売台数は30本を見込んでいます。
ローデ・シュワルツについて
Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。設立から82年、世界70カ国以上に拠点を持ち、約9800人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2014/2015)は、約19億ユーロに上ります。
<お問い合わせ先>
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
マーケティング部
関野 敏正
Tel: 03-5925-1270 Fax: 03-5925-1290
E-mail: Toshimasa.Sekino@rohde-schwarz.com
