クラウドサービスを用いた遠隔監視ソリューション、遠隔監視パッケージ「GRM-SYSTEM G-ai01」新登場
2017/02/21
グラフテック株式会社
グラフテック株式会社は、小型コンパクトで無線LAN通信可能なデータロガー GL100-WLとMVNO会社である富士アイティ株式会社のアグリコンシェルジュ(クラウドサービス)を用いて、遠隔監視パッケージとなる、「GRM-SYSTEM G-ai01」を、2017年2月21日から発売します。
「GRM-SYSTEM G-ai01」は、弊社データロガー(GL100-WL)にIPアドレスとアクセスポイントを設定するだけで、すばやいクラウド計測システムの立上げが可能な商品になっております。富士アイティ社製M2Mコントローラ(FiTSAΣtypeM2M)とデータロガー(GL100-WL)間は無線LANで接続され、M2Mコントローラとクラウド間は3G回線の携帯通信網を利用してクラウド接続されるシステムとなっております。測定現場から遠隔にある、PCやスマートデバイス上のポータル画面で複数拠点の温度・湿度・CO2データを統合して管理できます。
イベント履歴や日・月・年単位でのグラフ表示ができ、日時の異なる1拠点の収集データや、異なる拠点の同一日時のデータなどをそれぞれグラフ表示させ比較・分析も可能です。
収集したデータは拠点ごとに30分・1時間周期、日・月・年を指定し、一覧表示するとともに、CSV形式にてダウンロードすることができます。クラウド計測システムのクラウドサービスであるアグリコンシェルジュは、農業分野における基本データ収集を利用目的として開発されながらも、倉庫・ビル・住宅関連や環境計測、ヒートアイランド、再生可能エネルギー、排水処理システム等の測定にも活用可能となっております。
グラフテック株式会社はIoT時代を見据え、データロガーをIoT端末機器として活用したソリューション提案を強化推進して参ります。
※詳細はこちらをご覧ください⇒遠隔監視パッケージ「GRM-SYSTEM G-ai01」
【お問い合わせ先】
グラフテック株式会社
カスタマーセンター
TEL:0570-016262
http://www.graphtec.co.jp/
「GRM-SYSTEM G-ai01」は、弊社データロガー(GL100-WL)にIPアドレスとアクセスポイントを設定するだけで、すばやいクラウド計測システムの立上げが可能な商品になっております。富士アイティ社製M2Mコントローラ(FiTSAΣtypeM2M)とデータロガー(GL100-WL)間は無線LANで接続され、M2Mコントローラとクラウド間は3G回線の携帯通信網を利用してクラウド接続されるシステムとなっております。測定現場から遠隔にある、PCやスマートデバイス上のポータル画面で複数拠点の温度・湿度・CO2データを統合して管理できます。
イベント履歴や日・月・年単位でのグラフ表示ができ、日時の異なる1拠点の収集データや、異なる拠点の同一日時のデータなどをそれぞれグラフ表示させ比較・分析も可能です。
収集したデータは拠点ごとに30分・1時間周期、日・月・年を指定し、一覧表示するとともに、CSV形式にてダウンロードすることができます。クラウド計測システムのクラウドサービスであるアグリコンシェルジュは、農業分野における基本データ収集を利用目的として開発されながらも、倉庫・ビル・住宅関連や環境計測、ヒートアイランド、再生可能エネルギー、排水処理システム等の測定にも活用可能となっております。
グラフテック株式会社はIoT時代を見据え、データロガーをIoT端末機器として活用したソリューション提案を強化推進して参ります。
※詳細はこちらをご覧ください⇒遠隔監視パッケージ「GRM-SYSTEM G-ai01」
【お問い合わせ先】
グラフテック株式会社
カスタマーセンター
TEL:0570-016262
http://www.graphtec.co.jp/
