隔膜式遊離塩素センサ「クロロマックス CCS142D」をリリース
2012/03/05
エンドレスハウザー ジャパン(株)
クロロマックス CCS142D は、メモセンステクノロジーを搭載した隔膜式遊離塩素センサです。
隔膜式により、水中のイオンなどの汚染物質をシャットアウトできるため、従来の開放型に比べて汚染物質の影響を最小限に抑えることができ、連続計測の信頼性・メンテナンス性を向上できます。
隔膜式の採用により、ゼロ点校正が不要となり、分極時間も約1時間に短縮可能。また、校正周期も1〜4ヶ月(アプリケーションに依存)と長期化が可能です。
洗浄の際も開放型のようなビーズ洗浄、活性炭フィルタの複雑な取付けは不要です。隔膜の交換も既製の隔膜ヘッドにより容易に行えるため、メンテナンスを最小限にできます。
測定レンジは低濃度と高濃度の2種類を選択できますので、飲料水から工業用水処理まで幅広いアプリケーションに対応できます。
●測定レンジ:
コードA 0.05 〜 20 mg/l Cl2
コードG 0.01 〜 5 mg/l Cl2
●2チャンネル変換器 リキライン CM442との組み合わせでメンテナンスコストを削減
この新型遊離塩素センサと2センサ入力が可能な2チャンネル変換器 リキライン CM442を組み合わせることにより、イニシャルコストおよびメンテナンスコストを削減でき、かつ幅広いアプリケーションへの対応が可能となります。
●浸漬設置
これまでの塩素センサはバイパスラインを取る必要がありましたが、CCS142Dはセンサにネジを切っているため、浸漬ホルダに取り付け、直接浸漬させて設置することが出来ます。
●流通ホルダ
CCA250流通ホルダは、CCS142D メモセンス搭載型(ディジタル)遊離塩素センサおよびCCS140/141 アナログ方式の遊離塩素センサ、CCS240/241 アナログ方式の二酸化塩素センサ用の流通ホルダで、配管やホースに取り付けることが出来ます。
電極先端はポット状のキャップに配置されているため、ラインが停止しても電極が乾くことなく、安定した測定の再開が可能です。
流通ホルダには電極を2本まで装着できますので、塩素センサに加えて補正用のpH電極またはORP電極を同時に使用できます。ホルダ本体には流速調整用つまみが付いており、オプションにより流量の過不足を知らせる近接スイッチを追加できます。
隔膜式により、水中のイオンなどの汚染物質をシャットアウトできるため、従来の開放型に比べて汚染物質の影響を最小限に抑えることができ、連続計測の信頼性・メンテナンス性を向上できます。
隔膜式の採用により、ゼロ点校正が不要となり、分極時間も約1時間に短縮可能。また、校正周期も1〜4ヶ月(アプリケーションに依存)と長期化が可能です。
洗浄の際も開放型のようなビーズ洗浄、活性炭フィルタの複雑な取付けは不要です。隔膜の交換も既製の隔膜ヘッドにより容易に行えるため、メンテナンスを最小限にできます。
測定レンジは低濃度と高濃度の2種類を選択できますので、飲料水から工業用水処理まで幅広いアプリケーションに対応できます。
●測定レンジ:
コードA 0.05 〜 20 mg/l Cl2
コードG 0.01 〜 5 mg/l Cl2
●2チャンネル変換器 リキライン CM442との組み合わせでメンテナンスコストを削減
この新型遊離塩素センサと2センサ入力が可能な2チャンネル変換器 リキライン CM442を組み合わせることにより、イニシャルコストおよびメンテナンスコストを削減でき、かつ幅広いアプリケーションへの対応が可能となります。
●浸漬設置
これまでの塩素センサはバイパスラインを取る必要がありましたが、CCS142Dはセンサにネジを切っているため、浸漬ホルダに取り付け、直接浸漬させて設置することが出来ます。
●流通ホルダ
CCA250流通ホルダは、CCS142D メモセンス搭載型(ディジタル)遊離塩素センサおよびCCS140/141 アナログ方式の遊離塩素センサ、CCS240/241 アナログ方式の二酸化塩素センサ用の流通ホルダで、配管やホースに取り付けることが出来ます。
電極先端はポット状のキャップに配置されているため、ラインが停止しても電極が乾くことなく、安定した測定の再開が可能です。
流通ホルダには電極を2本まで装着できますので、塩素センサに加えて補正用のpH電極またはORP電極を同時に使用できます。ホルダ本体には流速調整用つまみが付いており、オプションにより流量の過不足を知らせる近接スイッチを追加できます。
