SenseAir社 新世代NDIR式CO2センサ「Senseair Sunrise」 を発売
2019/02/01
(株)サカキコーポレーション
~国内販売開始~
スウェーデン本社SenseAir社の日本国内代理店である株式会社サカキコーポレーション(代表取締役社長:坂木英一)は、新製品の低消費電力、NDIR(非分散型赤外線吸収法)式のCO2センサ「Senseair Sunriseを2019年2月4日より販売開始します。この新たなセンサは測定用の光源にLEDを使用して低消費電力を実現したまま高い精度を維持しており、電池駆動向けのIoTデバイスに最適な小型CO2センサです。
Senseair Sunriseの測定光源はこれまでのフィラメントランプから赤外線LEDに変更することで低消費電力(平均150μA@3.3V)と堅牢性の向上を実現しました。さらに、SenseAir社のこれまで培った光学設計により小型化と高精度を実現しました。電池駆動でも長寿命で使用することができるため、農業IoTデバイス、冷凍機などのCO2冷媒漏れ検知デバイスなどで簡単に使用できる電池駆動デバイスの実現が可能となります。
サカキコーポレーションではセンサモジュールの提供だけでなく、校正・検査、二次加工などのサービスについても提供しております。
スウェーデン本社SenseAir社の日本国内代理店である株式会社サカキコーポレーション(代表取締役社長:坂木英一)は、新製品の低消費電力、NDIR(非分散型赤外線吸収法)式のCO2センサ「Senseair Sunriseを2019年2月4日より販売開始します。この新たなセンサは測定用の光源にLEDを使用して低消費電力を実現したまま高い精度を維持しており、電池駆動向けのIoTデバイスに最適な小型CO2センサです。
Senseair Sunriseの測定光源はこれまでのフィラメントランプから赤外線LEDに変更することで低消費電力(平均150μA@3.3V)と堅牢性の向上を実現しました。さらに、SenseAir社のこれまで培った光学設計により小型化と高精度を実現しました。電池駆動でも長寿命で使用することができるため、農業IoTデバイス、冷凍機などのCO2冷媒漏れ検知デバイスなどで簡単に使用できる電池駆動デバイスの実現が可能となります。
サカキコーポレーションではセンサモジュールの提供だけでなく、校正・検査、二次加工などのサービスについても提供しております。
