「Aseptiquik Sシリーズ」にデータコードを導入
2017/08/15
CPC Japan Office
CPCは AseptiQuik製品グループについて製品機能強化を行う予定です。AseptiQuikコ ネクター の表面に視覚で確認できる部品番号、バッチ番号とデータコード(2Dデータ基盤バーコード)を表示します。このデータコードは多様なQRコードスキャナーやデータマトリックススキャナー、バーコードスキャナーなどででスキャンすることができます。コードをスキャンすることによりユーザーは製品番号、バッチ番号、製造日、製品仕様の詳細掲載のURLを知ることができます。このURLをクリックするだけでユーザーは製品の詳細な技術データや材質、圧力/温度定格、滅菌処理の適合性、さらに製品の組立手順や最適な使用方法についての動画も見ることができます。またこのURLからバリデーションレポートのリクエストや、技術担当者に質問することも可能です。コネクターのデザインや機能についての変更はありません。
今回の変更に関連する部品番号;
AQS17MPC AQS17002HT AQS17MPCHT AQS17004 AQS33012 AQS17004HT AQS33012HT AQS17006 AQS17002 AQS17006HT
今回の変更に関連する部品番号;
AQS17MPC AQS17002HT AQS17MPCHT AQS17004 AQS33012 AQS17004HT AQS33012HT AQS17006 AQS17002 AQS17006HT
