通信機器、産業機器向け検出スイッチ「CL-DAシリーズ」を発売
2010/07/16
ニデックコンポーネンツ(株)
日本電産コパル電子株式会社(東京都新宿区)は、通信機器、産業機器向けに当社のスイッチとしては初めてとなる検出スイッチ「CL-DAシリーズ」を開発し、本年7月より販売を開始いたします。
通信機器、産業機器においてセットのメカニズム動作の検知に検出スイッチが使用されており、機器の小型化、筐体の統一化により小型で高性能な検出スイッチの需要が見込まれることから、製品化しました。特にCL-DAはA-TCA規格の筐体に使用されているスイッチと同形状になっています。μ-TCA規格用スイッチも開発中であり、8月に発売予定です。
本製品は、横方向からの動作が可能な検出スイッチで、幅5.0 mm×奥行き5.7 mm×高さ2 mmの小型、薄型タイプです。小型でありながらストローク2.4 mmを確保し、ノーマルオープンタイプ、ノーマルクローズタイプを揃え、接点には接触信頼性に優れた金メッキ接点を採用しています。
用途としては、通信機器、AV機器、産業機器、セキュリティ機器における位置検出用に使用されます。
サンプル価格は 250円程度。
≪特長≫
?金メッキ接点による高信頼性
?側部動作、実装高さ2 mmの薄型タイプ
≪主な仕様≫
?外形サイズ(W×D×H):5.0 mm×5.7 mm×2.0 mm
?接点定格:DC 12 V 100 mA
?接触抵抗:100 mΩ以下
?作動力:0.75
n?耐久性:無負荷 50,000サイクル
負荷 50,000サイクル(12 V , 100 mA)
【PDF資料ダウンロードは、こちらへ 】
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
回路部品事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
通信機器、産業機器においてセットのメカニズム動作の検知に検出スイッチが使用されており、機器の小型化、筐体の統一化により小型で高性能な検出スイッチの需要が見込まれることから、製品化しました。特にCL-DAはA-TCA規格の筐体に使用されているスイッチと同形状になっています。μ-TCA規格用スイッチも開発中であり、8月に発売予定です。
本製品は、横方向からの動作が可能な検出スイッチで、幅5.0 mm×奥行き5.7 mm×高さ2 mmの小型、薄型タイプです。小型でありながらストローク2.4 mmを確保し、ノーマルオープンタイプ、ノーマルクローズタイプを揃え、接点には接触信頼性に優れた金メッキ接点を採用しています。
用途としては、通信機器、AV機器、産業機器、セキュリティ機器における位置検出用に使用されます。
サンプル価格は 250円程度。
≪特長≫
?金メッキ接点による高信頼性
?側部動作、実装高さ2 mmの薄型タイプ
≪主な仕様≫
?外形サイズ(W×D×H):5.0 mm×5.7 mm×2.0 mm
?接点定格:DC 12 V 100 mA
?接触抵抗:100 mΩ以下
?作動力:0.75
n?耐久性:無負荷 50,000サイクル
負荷 50,000サイクル(12 V , 100 mA)
【
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
回路部品事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
