緑測器のフラッグシップモデル接触式回転角度センサ『CP-45FB』を販売開始
2019/06/18
(株)緑測器
新製法により精度と耐久性向上を実現
株式会社緑測器 (本社:東京都羽村市、代表取締役社長:佐藤和久、以下緑測器)は、2019年6月より精度と信頼性を大幅に向上した接触式回転角度センサ『CP-45FBシリーズ』の販売を開始いたしました。
この度、産業機械、建設機械、舶用機器など幅広い業界の発展に長年に亘り貢献している緑測器のフラッグシップモデルである接触式回転角度センサ「CPP-45B シリーズ」の後継機種として、コンダクティブ・プラスチック(導電性樹脂)抵抗素子の製法にスクリーン印刷を採用した新シリーズ「CP-45FBシリーズ」の販売を開始しました。
近年、機器の自動化や省力化を目的にセンサの需要が増える中で、高精度や信頼性向上が求められています。こうしたニーズに応えるために、新規に開発した抵抗素子の採用により、従来品よりも精度(直線性)と信頼性(摺動寿命)を大幅に向上すると共に、有機溶剤の使用の排除による環境面の改善、及び納期短縮も可能としています。また、従来品と同様に、多くの特殊仕様にも対応し、お客様のニーズに合った機能の提供が可能です。
■主なアプリケーション
産業機械、建設機械、舶用機器などの自動制御、回転角度検出、安全装置、ヒューマンインターフェース
■主な特長
・単独直線性(標準):±0.1%に精度向上(従来品:±0.3%標準)
・摺動寿命:5000万回以上に大幅改善(従来品:1000万回以上)
・半田付けが容易な平端子を採用
・広範囲に亘るオプション機能有り
・従来機種(CPP-45B、CPP-45BJ)の後継機種(取付互換性有り)
株式会社緑測器 (本社:東京都羽村市、代表取締役社長:佐藤和久、以下緑測器)は、2019年6月より精度と信頼性を大幅に向上した接触式回転角度センサ『CP-45FBシリーズ』の販売を開始いたしました。
この度、産業機械、建設機械、舶用機器など幅広い業界の発展に長年に亘り貢献している緑測器のフラッグシップモデルである接触式回転角度センサ「CPP-45B シリーズ」の後継機種として、コンダクティブ・プラスチック(導電性樹脂)抵抗素子の製法にスクリーン印刷を採用した新シリーズ「CP-45FBシリーズ」の販売を開始しました。
近年、機器の自動化や省力化を目的にセンサの需要が増える中で、高精度や信頼性向上が求められています。こうしたニーズに応えるために、新規に開発した抵抗素子の採用により、従来品よりも精度(直線性)と信頼性(摺動寿命)を大幅に向上すると共に、有機溶剤の使用の排除による環境面の改善、及び納期短縮も可能としています。また、従来品と同様に、多くの特殊仕様にも対応し、お客様のニーズに合った機能の提供が可能です。
■主なアプリケーション
産業機械、建設機械、舶用機器などの自動制御、回転角度検出、安全装置、ヒューマンインターフェース
■主な特長
・単独直線性(標準):±0.1%に精度向上(従来品:±0.3%標準)
・摺動寿命:5000万回以上に大幅改善(従来品:1000万回以上)
・半田付けが容易な平端子を採用
・広範囲に亘るオプション機能有り
・従来機種(CPP-45B、CPP-45BJ)の後継機種(取付互換性有り)
