診断機能を内蔵した小型のセーフティライトバリアSLB
2017/02/21
シュメアザール株式会社
新しく誕生したSLB 240/440/450シリーズセーフティライトバリアは、診断機能を内蔵し、驚く程小さな外形寸法です。SLB 240/440はケーブル接続仕様の外形寸法が28mm×32mm×長さ72mmで、コネクター仕様が28mm×32mm×長さ91で、限られた空間に素早く、簡単に設置出来ます。
これらのモデルは検出距離が15m、一方SLB 450(49mm×49mm×長さ126mm)は検出距離が75mの特徴を持っています。
SLB 240/440/450の主な利点の1つは、組立/搬送の処理センターや、木工、紙業、印刷業界や高棚倉庫、梱包機械等、幅広い用途に使う事が出来ると言う事です。
単光軸のセーフティライトバリアは、特にプリント基板組立機械(マウンター)等危険領域が小さな開口部に限られた場所の保護に役立ちます。
全てのSLBライトバリアは半導体出力(PNP2回路)を装備しており、外部の診断機能がなくても、安全回路に組み込む事が出来ます。IEC 61496に基づき、新しい製品群は全てのタイプ2又はタイプ4の要求事項に適合しています。これらは例えば高棚倉庫に使用され、ここではあらかじめ設定された位置や高さの記録により、位置ズレを検出し、衝突や損傷を防止します。
検出距離が75mまでのSLB 450タイプでは、オプションでヒーターを内蔵しており、非常に低温下(-30℃まで)での使用が可能です。つまり木工やセメント産業、或いは砂利ピットやドックなど、屋外で仕様出来る事を意味しています。
全てのバージョンがビジュアルな設定ガイドを装備しており、試運転が驚く程簡単に出来ます。又同時に、これらは4通りのコード化レベルを有しており、複数のライトバリアを1つのアプリケーションで使用する際、4対のセンサーを互いに干渉する事なく、同じ方向に設置出来ます。設定にはPCや試運転システムと言ったツールは必要なく、押しボタンなどのコマンド機器が簡単に使えます。設定、自動及びリセットモード、診断モードなどを備えています。
■価格(標準価格)
・SLB 240:47,000円
・SLB 440:57,000円
・SLB 450:78,000円
■発売時期:2017年1月
【お問い合わせ先】
シュメアザール 日本支社
〒167-0054 東京都杉並区松庵3-39-8
http://www.schmersal.jp
これらのモデルは検出距離が15m、一方SLB 450(49mm×49mm×長さ126mm)は検出距離が75mの特徴を持っています。
SLB 240/440/450の主な利点の1つは、組立/搬送の処理センターや、木工、紙業、印刷業界や高棚倉庫、梱包機械等、幅広い用途に使う事が出来ると言う事です。
単光軸のセーフティライトバリアは、特にプリント基板組立機械(マウンター)等危険領域が小さな開口部に限られた場所の保護に役立ちます。
全てのSLBライトバリアは半導体出力(PNP2回路)を装備しており、外部の診断機能がなくても、安全回路に組み込む事が出来ます。IEC 61496に基づき、新しい製品群は全てのタイプ2又はタイプ4の要求事項に適合しています。これらは例えば高棚倉庫に使用され、ここではあらかじめ設定された位置や高さの記録により、位置ズレを検出し、衝突や損傷を防止します。
検出距離が75mまでのSLB 450タイプでは、オプションでヒーターを内蔵しており、非常に低温下(-30℃まで)での使用が可能です。つまり木工やセメント産業、或いは砂利ピットやドックなど、屋外で仕様出来る事を意味しています。
全てのバージョンがビジュアルな設定ガイドを装備しており、試運転が驚く程簡単に出来ます。又同時に、これらは4通りのコード化レベルを有しており、複数のライトバリアを1つのアプリケーションで使用する際、4対のセンサーを互いに干渉する事なく、同じ方向に設置出来ます。設定にはPCや試運転システムと言ったツールは必要なく、押しボタンなどのコマンド機器が簡単に使えます。設定、自動及びリセットモード、診断モードなどを備えています。
■価格(標準価格)
・SLB 240:47,000円
・SLB 440:57,000円
・SLB 450:78,000円
■発売時期:2017年1月
【お問い合わせ先】
シュメアザール 日本支社
〒167-0054 東京都杉並区松庵3-39-8
http://www.schmersal.jp
