光切断方式3D計測用カメラ「FD500GE」を新発売
2015/05/30
竹中システム機器(株)
画像検査機器メーカーの竹中システム機器株式会社(本社・京都市山科区、社長・北川 博司、グループ資本金・4億2,100万円、グループ従業員・495)はこの度国内初の「光切断方式3D計測用カメラFD500GE」を発売しました。
本商品は高解像度を要する物体の高さ計測や精密さを要する各種外観検査用途に開発されました。
グローバルシャッタ動作のCMOS撮像素子搭載。ROI読み出しにより高速撮像が可能。プロファイルデータをカメラ内部で演算(重心計算方式)し出力、リアルタイムに処理します。
またランダムシャッタ機能により外部信号との同期動作が可能なため、ロータリーエンコーダなどを用いた等間隔の計測が可能です。
レーザのスペックルノイズ(※)軽減のためフィルタ機能を搭載。画像表示用ソフトウェア(FD3-Viewer)およびソフトウェア開発キット(SDK)を標準付属、撮影画像(モノクロ)を3D(カラー)画像に同時変換、画像キャプチャーボードレスでPCへの画像取り込みができます。
※金属やプラスチックの粗面など拡散反射する表面にレーザー光を照射すると散乱光同士の干渉により現れる斑点状の模様
主な特長
●500万画素
●210プロファイル/秒
●水平画素は2,560 (業界最多)
●GigE Vision方式準拠
本商品は高解像度を要する物体の高さ計測や精密さを要する各種外観検査用途に開発されました。
グローバルシャッタ動作のCMOS撮像素子搭載。ROI読み出しにより高速撮像が可能。プロファイルデータをカメラ内部で演算(重心計算方式)し出力、リアルタイムに処理します。
またランダムシャッタ機能により外部信号との同期動作が可能なため、ロータリーエンコーダなどを用いた等間隔の計測が可能です。
レーザのスペックルノイズ(※)軽減のためフィルタ機能を搭載。画像表示用ソフトウェア(FD3-Viewer)およびソフトウェア開発キット(SDK)を標準付属、撮影画像(モノクロ)を3D(カラー)画像に同時変換、画像キャプチャーボードレスでPCへの画像取り込みができます。
※金属やプラスチックの粗面など拡散反射する表面にレーザー光を照射すると散乱光同士の干渉により現れる斑点状の模様
主な特長
●500万画素
●210プロファイル/秒
●水平画素は2,560 (業界最多)
●GigE Vision方式準拠
