MOBOTIX 5メガピクセルCMOSセンサ搭載のネットワークカメラ「M15」をリリース
2013/07/25
MOBOTIX JAPAN
革新的ネットワークカメラシステムを提供するMOBOTIX AG(Langmeil, Germany)の日本パートナーであるMOBOTIX JAPAN(K.J.フェロー 横浜市中区 代表:戸田 敬樹)は、M12の後継機種となるM15D-Secを2013年7月から販売開始をします。
M15D-Secは、2006年に販売開始し、M1に始まりM10と進化し現在までベストセラー商品であったM12の後継機種となり、MOBOTIXの最上位機種としてリリースされます。2つの5メガピクセルCMOSセンサ・モジュールを2つ搭載でき、ユーザーが簡単に交換することができます。屋外ハウジングを標準装備し、IP66準拠で屋外で使用が可能。監視カメラとしてのみならず、天気カメラやウェブカメラなど、屋内外を問わず、あらゆる場面で使用いただけます。
M15は、5メガピクセルCMOSセンサを2基搭載し、それぞれ3.1メガピクセルまでの解像度で表示が可能となります。
カラーセンサにおいては、M12に比べ4倍の光感度、白黒センサにおいては2倍の光感度を持ち、1.3メガピクセル表示で30fpsの高フレームレートを実現しています。
センサーモジュールは、MOBOTIX S15と共通となっており、12種類(カラー6種類、白黒6種類)のセンサーモジュールを交換することができ、カラーセンサと白黒センサ、Hemispheric180度半球レンズから水平13度の望遠レンズに交換可能です。(Hemispheric180度半球レンズは、8月リリース予定)センサモジュールに取り付けられているレンズは、出荷時にフォーカスを合わせてあるため、ユーザーがフォーカスを合わせる必要はなく、センサモジュールを取り付けるだけで、すぐに使用できます。
M15 M15
センサ・モジュールには、ローパスフィルター・タイプも用意しており、赤外線投光器との併用により、強い光源を抑制し、例えば、車のナンバープレートを、通常の赤外線フィルター無しの白黒センサーよりも明瞭に映し出すことができます。
M15は、M12と同様に赤外線パッシブセンサ、マイクとスピーカーを搭載しています。スピーカーは、M12より出力が高く、より大きい音を出すことができます。
また、温度センサも内蔵しており、外部温度を計測することができます。(M12は、カメラ内部の温度を測定し、外気との気温差をオフセット入力して修正)更に、カメラ本体にショック検知機能を搭載しており、物体があたったり、故意にカメラにショックが与えられた際に、メール発報などレポートのアクションを起こすことができます。
M15は、他のMOBOTIXネットワークカメラ同様、録画システムを内蔵し、64GBのmicroSDカード、或いは、外部サーバー(NAS、ファイルサーバーなど)に画像を保存することができます。また、MxBusによりMOBOTIX製外部モジュールとの接続も可能です。
また、先日発表されたMxActivitySensorをサポートしているファームウェアがインストールされており、2つの5メガピクセル・センサーで広い範囲のオブジェクトの動きをセンスすることができます。
M15は、MOBOTIXの現行の他機種同様、iOS端末用アプリMOBOTIX AppやWindows PC用ソフトウェアMxControlCenterから接続・表示可能です。尚、M15の販売開始により、従来販売してきたM12シリーズは、9月末をもちまして販売終了となります。
【お問い合わせ先】
MOBOTIX JAPAN(モボティックス ジャパン)
〒231-0011 横浜市中区太田町6-85 RK Cube 4F
Tel:045-227-6174 Fax:045-227-6286
e-mail:cam-sales@mobotix.jp
www.mobotix-japan.net
MOBOTIX AGについて:
MOBOTIX AGは、1999年にドイツ・カイザースラウテルンで、Dr.Ralf Hinkelにより創業された、ネットワークカメラ・システム開発製造会社です。すべてのMOBOTIXネットワークカメラは、ドイツ本社工場で製造されています。
www.mobotix.com
MOBOTIX JAPANについて:
MOBOTIX JAPANは、MOBOTIX AGの日本パートナーである株式会社K.J.フェローにより運営されています。
MOBOTIX JAPANは、MOBOTIXの日本総輸入販売代理店です。
K.J.フェローについて:
株式会社K.J.フェローは、2003年10月に創業。ネットワークカメラ、セキュリティ関連の海外製品の輸入販売、コンサルティング専門のIT&セキュリティ技術商社です。MOBOTIX JAPANを運営し、日本市場開拓を担っています。
www.kjfellow.com
M15D-Secは、2006年に販売開始し、M1に始まりM10と進化し現在までベストセラー商品であったM12の後継機種となり、MOBOTIXの最上位機種としてリリースされます。2つの5メガピクセルCMOSセンサ・モジュールを2つ搭載でき、ユーザーが簡単に交換することができます。屋外ハウジングを標準装備し、IP66準拠で屋外で使用が可能。監視カメラとしてのみならず、天気カメラやウェブカメラなど、屋内外を問わず、あらゆる場面で使用いただけます。
M15は、5メガピクセルCMOSセンサを2基搭載し、それぞれ3.1メガピクセルまでの解像度で表示が可能となります。
カラーセンサにおいては、M12に比べ4倍の光感度、白黒センサにおいては2倍の光感度を持ち、1.3メガピクセル表示で30fpsの高フレームレートを実現しています。
センサーモジュールは、MOBOTIX S15と共通となっており、12種類(カラー6種類、白黒6種類)のセンサーモジュールを交換することができ、カラーセンサと白黒センサ、Hemispheric180度半球レンズから水平13度の望遠レンズに交換可能です。(Hemispheric180度半球レンズは、8月リリース予定)センサモジュールに取り付けられているレンズは、出荷時にフォーカスを合わせてあるため、ユーザーがフォーカスを合わせる必要はなく、センサモジュールを取り付けるだけで、すぐに使用できます。
M15 M15
センサ・モジュールには、ローパスフィルター・タイプも用意しており、赤外線投光器との併用により、強い光源を抑制し、例えば、車のナンバープレートを、通常の赤外線フィルター無しの白黒センサーよりも明瞭に映し出すことができます。
M15は、M12と同様に赤外線パッシブセンサ、マイクとスピーカーを搭載しています。スピーカーは、M12より出力が高く、より大きい音を出すことができます。
また、温度センサも内蔵しており、外部温度を計測することができます。(M12は、カメラ内部の温度を測定し、外気との気温差をオフセット入力して修正)更に、カメラ本体にショック検知機能を搭載しており、物体があたったり、故意にカメラにショックが与えられた際に、メール発報などレポートのアクションを起こすことができます。
M15は、他のMOBOTIXネットワークカメラ同様、録画システムを内蔵し、64GBのmicroSDカード、或いは、外部サーバー(NAS、ファイルサーバーなど)に画像を保存することができます。また、MxBusによりMOBOTIX製外部モジュールとの接続も可能です。
また、先日発表されたMxActivitySensorをサポートしているファームウェアがインストールされており、2つの5メガピクセル・センサーで広い範囲のオブジェクトの動きをセンスすることができます。
M15は、MOBOTIXの現行の他機種同様、iOS端末用アプリMOBOTIX AppやWindows PC用ソフトウェアMxControlCenterから接続・表示可能です。尚、M15の販売開始により、従来販売してきたM12シリーズは、9月末をもちまして販売終了となります。
【お問い合わせ先】
MOBOTIX JAPAN(モボティックス ジャパン)
〒231-0011 横浜市中区太田町6-85 RK Cube 4F
Tel:045-227-6174 Fax:045-227-6286
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MOBOTIX AGについて:
MOBOTIX AGは、1999年にドイツ・カイザースラウテルンで、Dr.Ralf Hinkelにより創業された、ネットワークカメラ・システム開発製造会社です。すべてのMOBOTIXネットワークカメラは、ドイツ本社工場で製造されています。
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MOBOTIX JAPANについて:
MOBOTIX JAPANは、MOBOTIX AGの日本パートナーである株式会社K.J.フェローにより運営されています。
MOBOTIX JAPANは、MOBOTIXの日本総輸入販売代理店です。
K.J.フェローについて:
株式会社K.J.フェローは、2003年10月に創業。ネットワークカメラ、セキュリティ関連の海外製品の輸入販売、コンサルティング専門のIT&セキュリティ技術商社です。MOBOTIX JAPANを運営し、日本市場開拓を担っています。
www.kjfellow.com
