業務用ヒーターの老舗スリーハイ 新ブランド「monoone」を確立 充実した機能と斬新なデザインで品揃え
2010/12/13
(株)スリーハイ
20年以上業務用ヒーターとその周辺機器を製作してきた株式会社スリーハイ(神奈川県横浜市都筑区、代表取締役 男澤 誠)は、このたび、デジタル温度コントローラの新ブランド「monoone(登録:第5321257号商標)」(モノワン)を立ち上げ、機能の充実により付加価値を高め、プロの工業デザイナーによりデザインを一新し、新ブランドとして発表いたしました。今後スリーハイは「monoone」ブランドを確立し、今までにない機能と統一したデザインを確立し、新しいブランドの認知度向上を目指し注力してまいります。
ヒーター温度の制御には欠かせない温度コントローラ
業務用ヒーターといえば、あまり人々の生活に密着しているイメージがありませんが、実際は、工場だけではなく、科学・化学・医薬品の研究所、ホテル、外食産業にいたるまで幅広く活用されており私たちの生活になくてはならない製品です。「monoone」が提供するデジタル温度コントローラは、このような業務用ヒーターを管理する上でなくてはならない必須製品です。
デザイン性を重視
今までのデジタル温度コントローラは、デザイン性に乏しく、たとえばホテルなどで利用していただく際には、購入者が躊躇するようなこともありました。スリーハイが「monoone」によってデザイン性にもこだわり、1つのブランドを構築するのは、それらのユーザーの心情を知っているからです。
「mono one -100」は機能も充実
この度発表しますのは、「monoone-100」です。今後続けていくコントローラの中でも一番汎用性が高く、高い販売シェアーが予測される製品になります。従来のスリーハイ製品も含め、既存のコントローラになかった機能を追加しました。これもまた、ユーザーにより使いやすいものを制作したいというスリーハイの理念を表しています。
1)モニター機能
ヒーターの温度を管理しつつ、被加熱物の温度も測定(モニター機能)。2つの温度を同時に監視することで、より的確な温度管理を実現。2カ所の加熱箇所が離れていても問題なし
2)エラー機能
ヒーター断線、センサー断線など予測できない不具合にもエラーポートを使用すれば、ブザー、回転灯などを利用し、安全な現場環境が実現可能
3)タイマー機能(オプション)
最大24時間、1分きざみでON、OFFする時間をセット。ムダな労力、電力が削減可能
4)DINレールを考慮した設計
DINレールにも対応。制御盤への取付も問題なし
5)熱電対(ねつでんつい)
ほとんどをカバー、さらにPt1000Ωセンサーにも対応
スリーハイについて
モノづくりへの思いを、お客様のご要望を通してただひたすらに体現するそれがスリーハイの存在意義です。創業から22年が経過し、一貫して変わることなく、モノづくりへの思いは大きくなるばかりです。ISO9001および14001取得時の管理体制のなか運営している会社です。技術立国としてめざましい成長を遂げてきた技術国、日本において、弊社は「いいモノをつくろうじゃないか」、 「メイドインジャパンでいこうじゃないか」をこれからも貫いていきます。2010年度より、3年後中期計画のなかで強いスリーハイを目指し、新ブランドを構築。
問合せ先: 株式会社スリーハイ
神奈川県横浜市都筑区東山田 4-42-16
TEL: 045-590-5561
メール: info@threehigh.co.jp
企業URL: http://www.threehigh.co.jp
monooneURL:http://www.monoone.jp
ヒーター温度の制御には欠かせない温度コントローラ
業務用ヒーターといえば、あまり人々の生活に密着しているイメージがありませんが、実際は、工場だけではなく、科学・化学・医薬品の研究所、ホテル、外食産業にいたるまで幅広く活用されており私たちの生活になくてはならない製品です。「monoone」が提供するデジタル温度コントローラは、このような業務用ヒーターを管理する上でなくてはならない必須製品です。
デザイン性を重視
今までのデジタル温度コントローラは、デザイン性に乏しく、たとえばホテルなどで利用していただく際には、購入者が躊躇するようなこともありました。スリーハイが「monoone」によってデザイン性にもこだわり、1つのブランドを構築するのは、それらのユーザーの心情を知っているからです。
「mono one -100」は機能も充実
この度発表しますのは、「monoone-100」です。今後続けていくコントローラの中でも一番汎用性が高く、高い販売シェアーが予測される製品になります。従来のスリーハイ製品も含め、既存のコントローラになかった機能を追加しました。これもまた、ユーザーにより使いやすいものを制作したいというスリーハイの理念を表しています。
1)モニター機能
ヒーターの温度を管理しつつ、被加熱物の温度も測定(モニター機能)。2つの温度を同時に監視することで、より的確な温度管理を実現。2カ所の加熱箇所が離れていても問題なし
2)エラー機能
ヒーター断線、センサー断線など予測できない不具合にもエラーポートを使用すれば、ブザー、回転灯などを利用し、安全な現場環境が実現可能
3)タイマー機能(オプション)
最大24時間、1分きざみでON、OFFする時間をセット。ムダな労力、電力が削減可能
4)DINレールを考慮した設計
DINレールにも対応。制御盤への取付も問題なし
5)熱電対(ねつでんつい)
ほとんどをカバー、さらにPt1000Ωセンサーにも対応
スリーハイについて
モノづくりへの思いを、お客様のご要望を通してただひたすらに体現するそれがスリーハイの存在意義です。創業から22年が経過し、一貫して変わることなく、モノづくりへの思いは大きくなるばかりです。ISO9001および14001取得時の管理体制のなか運営している会社です。技術立国としてめざましい成長を遂げてきた技術国、日本において、弊社は「いいモノをつくろうじゃないか」、 「メイドインジャパンでいこうじゃないか」をこれからも貫いていきます。2010年度より、3年後中期計画のなかで強いスリーハイを目指し、新ブランドを構築。
問合せ先: 株式会社スリーハイ
神奈川県横浜市都筑区東山田 4-42-16
TEL: 045-590-5561
メール: info@threehigh.co.jp
企業URL: http://www.threehigh.co.jp
monooneURL:http://www.monoone.jp
