広い動作電源範囲、小型パッケージの光センサ用受光フォトICを販売開始
2012/02/28
YITOAマイクロテクノロジー株式会社
パイオニア・マイクロ・テクノロジー株式会社(山梨県甲府市)はフォトダイオード、増幅回路、シュミットトリガ回路、出力トランジスタなどを1チップに集積したデジタル出力型の光センサ用受光フォトIC、2機種を開発し、販売を開始しました。
感度の温度依存性を抑え、広い動作電源範囲、低消費電力化を実現しました。
小型COBパッケージ化により、少スペースでプリンターや複写機等の紙センサとしても最適です。
・高感度 0.6uW/mm2(最大)
・動作電源 2.7V〜15V
・動作温度 -35℃〜85℃
・COBパッケージ W2mm×D2mm×H1.04mm(4pin)
感度の温度依存性を抑え、広い動作電源範囲、低消費電力化を実現しました。
小型COBパッケージ化により、少スペースでプリンターや複写機等の紙センサとしても最適です。
・高感度 0.6uW/mm2(最大)
・動作電源 2.7V〜15V
・動作温度 -35℃〜85℃
・COBパッケージ W2mm×D2mm×H1.04mm(4pin)
