(新製品)自動潤滑システム向け新型遠隔モニター
2018/07/27
日本エスケイエフ株式会社
SKFは本日、潤滑遠隔モニター LRM2を発表しました。オイルまたはグリース潤滑に対応するこのモニターは、アプリケーションの性質や設置場所により日々確認が行えない潤滑システム向けに設計されました。
2018年7月17日、スウェーデン、ヨーテボリ:
LRM2は、シングルライン、デュアルラインおよびプログレッシブ潤滑システムに使用可能で、同じシステム内の単体または複数のポンプと通信を行うことができます。モニターには携帯電話にあるようなSIMカードを用い、iOSまたはアンドロイドモバイル端末、もしくはコンピューターのメールを介してテキストメッセージを送受信します。
デジタル入力と出力を備えたLRM2は、レベル低下およびエラーメッセージを送信します。モニターを使って追加潤滑サイクルを開始し、モバイル端末またはコンピューターからメッセージを送信することで簡単にリセットできます。その上、webブラウザを使用してシステム情報にアクセスすることができるので、特別なソフトウェアは必要ありません。
LRM2は、風力発電、鉄道、ケーブルカー、汚水処理アプリケーションやその他の産業にも適しています。また、LRM2モジュールは既存のキャビネットに設置できます。
100年以上に及ぶSKFおよびLincolnの専門知識を結集し、SKFは手動潤滑装置および工具から最先端の集中潤滑システムまで、業界で最も充実した革新的潤滑ソリューションを提供しています。
【お問合せ】
日本エスケイエフ株式会社
マーケティング部
tel:045-478-2700
e-mail:skf.japan@skf.com
www.skf.jp
2018年7月17日、スウェーデン、ヨーテボリ:
LRM2は、シングルライン、デュアルラインおよびプログレッシブ潤滑システムに使用可能で、同じシステム内の単体または複数のポンプと通信を行うことができます。モニターには携帯電話にあるようなSIMカードを用い、iOSまたはアンドロイドモバイル端末、もしくはコンピューターのメールを介してテキストメッセージを送受信します。
デジタル入力と出力を備えたLRM2は、レベル低下およびエラーメッセージを送信します。モニターを使って追加潤滑サイクルを開始し、モバイル端末またはコンピューターからメッセージを送信することで簡単にリセットできます。その上、webブラウザを使用してシステム情報にアクセスすることができるので、特別なソフトウェアは必要ありません。
LRM2は、風力発電、鉄道、ケーブルカー、汚水処理アプリケーションやその他の産業にも適しています。また、LRM2モジュールは既存のキャビネットに設置できます。
100年以上に及ぶSKFおよびLincolnの専門知識を結集し、SKFは手動潤滑装置および工具から最先端の集中潤滑システムまで、業界で最も充実した革新的潤滑ソリューションを提供しています。
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e-mail:skf.japan@skf.com
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