(新製品)SKFが新デザインの電動小型ポンプを発表、再充填できるリザーバーが利用可能に
2018/09/27
日本エスケイエフ株式会社
2018年9月18日、ヨーテボリ:
SKFは本日、シングルライン潤滑システム用SKF電動小型ポンプ(ECP)のアップデートを発表しました。ECPポンプは2016年に初めて市場に導入されましたが、この度、簡単に再充填できるプラスチックリザーバーおよび、充填済みカートリッジの両方が使用できるようになりました。
ECPは潤滑ポイントが最大20か所かつメインラインの長さが最大15メートルのシステムにおいて、オイルまたは液状グリースを用いて軸受およびリニアガイドを潤滑できるようにデザインされています。圧力安全弁を内蔵しているため、SKFシングルライン自動潤滑システムでの使用が可能です。新しくなったECPは、潤滑剤充填済みカートリッジ付き、あるいはオイルまたは液状グリース用のプラスチックリザーバー(サイズは3種類)付きのいずれかを選択できます。オイルリザーバーには標準フィルターが付いています。また、リザーバー容量が1.0および1.7リットルのポンプのバージョンには、充填レベル監視機能が備わっています。
潤滑剤の汚染リスクを排除したい場合は、ECPバージョン(380mlカートリッジ使用)を推奨します。このカートリッジは交換が容易で、充填レベルを監視するためにレベルスイッチをオプションとして選択することができます。標準のカートリッジは、液状グリース(ちょう度クラス00)が予め充填されています。
融通性のある新デザインのECPは、小~中型機械向けのSKFシングルライン用分配器と共に使用することで、費用対効果が高くしかも操作が簡単な潤滑ソリューションとなります。100年以上に及ぶSKFおよびLincolnの専門知識を結集し、SKFは手動潤滑装置および工具から最先端の集中潤滑システムまで、業界で最も充実した革新的潤滑ソリューションを提供しています。
【お問合せ】
日本エスケイエフ株式会社
tel:045-478-2700
e-mail:skf.japan@skf.com
www.skf.jp
SKFは本日、シングルライン潤滑システム用SKF電動小型ポンプ(ECP)のアップデートを発表しました。ECPポンプは2016年に初めて市場に導入されましたが、この度、簡単に再充填できるプラスチックリザーバーおよび、充填済みカートリッジの両方が使用できるようになりました。
ECPは潤滑ポイントが最大20か所かつメインラインの長さが最大15メートルのシステムにおいて、オイルまたは液状グリースを用いて軸受およびリニアガイドを潤滑できるようにデザインされています。圧力安全弁を内蔵しているため、SKFシングルライン自動潤滑システムでの使用が可能です。新しくなったECPは、潤滑剤充填済みカートリッジ付き、あるいはオイルまたは液状グリース用のプラスチックリザーバー(サイズは3種類)付きのいずれかを選択できます。オイルリザーバーには標準フィルターが付いています。また、リザーバー容量が1.0および1.7リットルのポンプのバージョンには、充填レベル監視機能が備わっています。
潤滑剤の汚染リスクを排除したい場合は、ECPバージョン(380mlカートリッジ使用)を推奨します。このカートリッジは交換が容易で、充填レベルを監視するためにレベルスイッチをオプションとして選択することができます。標準のカートリッジは、液状グリース(ちょう度クラス00)が予め充填されています。
融通性のある新デザインのECPは、小~中型機械向けのSKFシングルライン用分配器と共に使用することで、費用対効果が高くしかも操作が簡単な潤滑ソリューションとなります。100年以上に及ぶSKFおよびLincolnの専門知識を結集し、SKFは手動潤滑装置および工具から最先端の集中潤滑システムまで、業界で最も充実した革新的潤滑ソリューションを提供しています。
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