新SKF-SNFA超精密ベアリング「718 (SEA)」シリーズ
2009/05/25
日本エスケイエフ株式会社
SKFは、新SKF-SNFA超精密アンギュラ玉軸受「718 (SEA)」シリーズを発表いたします。「718 (SEA)」シリーズは、9月に発売開始しました「BSSB (ボールねじサポート軸受)」シリーズに続く、SKFとSNFAが共同開発した新世代超精密ベアリングの第2弾となります。
このシリーズは、従来のSNFA製精密ベアリングよりも更なる高速度に対応します。コンパクト且つ、高剛性、高速度、高精度を必要とするアプリケーション ― 工作機械、多軸ボール盤主軸、ロボットアーム、測量機器、レーシングカーのホイールなどの幅広い用途にて、最高のパフォーマンスを発揮できます。
独自の予圧理論に基づき、お客様の高回転速度・高剛性への多様なご要望に対応いたします。また、軸受内外面取り部の最適化により、組み込み精度の向上、組み込み作業の容易化、軸受周辺部分へのキズ防止を実現しました。更に、硬度と寸法安定性のバランスと、高速性能により、ベアリングの優れたパフォーマンスを発揮します。
新SKF-SNFA超精密アンギュラ玉軸受「718 (SEA)」シリーズは、標準のスチールボール仕様のほかに、セラミックボールを使用したハイブリッド軸受をご用意。シャフト径サイズ 10 〜 160 mm、接触角度 15°、25°の2種類を標準としました。
このシリーズは、従来のSNFA製精密ベアリングよりも更なる高速度に対応します。コンパクト且つ、高剛性、高速度、高精度を必要とするアプリケーション ― 工作機械、多軸ボール盤主軸、ロボットアーム、測量機器、レーシングカーのホイールなどの幅広い用途にて、最高のパフォーマンスを発揮できます。
独自の予圧理論に基づき、お客様の高回転速度・高剛性への多様なご要望に対応いたします。また、軸受内外面取り部の最適化により、組み込み精度の向上、組み込み作業の容易化、軸受周辺部分へのキズ防止を実現しました。更に、硬度と寸法安定性のバランスと、高速性能により、ベアリングの優れたパフォーマンスを発揮します。
新SKF-SNFA超精密アンギュラ玉軸受「718 (SEA)」シリーズは、標準のスチールボール仕様のほかに、セラミックボールを使用したハイブリッド軸受をご用意。シャフト径サイズ 10 〜 160 mm、接触角度 15°、25°の2種類を標準としました。
