抵抗膜方式タッチパネルのイメージを払拭する軽くなめらかな2点ジェスチャー入力を実現した TP01シリーズ アナログタイプ4線式タッチパネルを発売
2017/05/22
NKKスイッチズ(株)
産業用機器におけるスイッチおよびその周辺機器の製造および販売を手掛ける、NKKスイッチズ株式会社(本社:川崎市高津区宇奈根715-1代表取締役社長:大橋智成)は、抵抗膜方式タッチパネル アナログタイプ4線式タイプの新商品TP01シリーズを2017年5月22日より発売いたします。
この商品は、抵抗膜方式タッチパネルながら当社比1/2以下の入力荷重を実現、業界トップレベルの軽いタッチで入力ができます。また、専用のコントロールボードを使用することによりピンチイン/アウトなどのマルチタッチ操作も対応可能です。
確実な操作を望む産業機器や医療機器の分野においてもマルチタッチの操作性の需要は高まっており、そのニーズにこたえる商品として開発されました。今期よりタッチパネルソリューションを開始、タッチパネルの新規需要の掘り起しを目指します。
【製品名】
アナログタイプ4線式タッチパネル TP01シリーズ
【特長】
1:軽荷重入力で2点ジェスチャー入力にも対応
当社従来品比1/2以下の入力荷重で確実な入力と軽快な操作感を実現しました。専用のコントロールボードを使用することによりピンチイン/アウトなどのマルチタッチ操作も対応可能です。
2:適応画面サイズを幅広く対応
アナログタイプ :10.4型・10.6型(Wide)・12.1型・12.1型(Wide)・15型・15.6型(Wide)・19型
3:LCDの狭額縁に対応
LCDの狭額縁に対応しタッチパネルも狭額縁化、機器のデザイン性を損ないません。(10.6型以上は狭額縁対応)
4:金属テールを採用
金属テールを標準で採用しました。コネクタをファインピッチ化し基板の小型化を目指すお客様のニーズに応えます。
5:信頼性のある抵抗膜方式を採用
TP01シリーズは、透明導電性薄膜技術を活かした抵抗膜方式のタッチパネルです。液晶パネルやEL等の様々な表示装置と組み合わせることによって、専門の作業者やコンピュータの知識を持った方でなくても、対話形式で容易に入力操作が可能です。
タッチパネルは現在様々な方式が使われておりますが、そのなかでも抵抗膜方式は、入力方式(デジタル、アナログ)、サイズ等、設計の自由度が高く、価格も比較的安価なため実績のある方式です。
【想定用途】
FAシステム、通信システム、OAシステム、医療管理システム、計測器等
【今後の展望】
市場のニーズに合わせ、タッチパネルソリューションを提供していきます。今までの、国内工場による高品質なタッチパネルとLCDの貼り合わせに加え、幅広いサイズのLCDの調達、お客様のメインボードにマッチしたI/Fボードをカスタムで開発、アプリケーションソフトウェアの開発などのサービスの充実を図りました。お客様の開発コストの改善にも貢献が出来るものと考えます。
【価格】
タッチパネルのみ¥3,770~¥13,190(税抜)、タッチパネル+コントロールボード¥8,120~¥17,530、タッチパネル+IC(¥5,940~¥15,360)
※掲載価格は、2017年5月22日現在の参考価格です。TP01シリーズのコントロールボード及び検出用ICは、タッチパネルとのセット販売になります。
【発売日】
2017年5月22日
製品紹介URL
https://www.nkkswitches.co.jp/product/lineup/new_tp01.html
この商品は、抵抗膜方式タッチパネルながら当社比1/2以下の入力荷重を実現、業界トップレベルの軽いタッチで入力ができます。また、専用のコントロールボードを使用することによりピンチイン/アウトなどのマルチタッチ操作も対応可能です。
確実な操作を望む産業機器や医療機器の分野においてもマルチタッチの操作性の需要は高まっており、そのニーズにこたえる商品として開発されました。今期よりタッチパネルソリューションを開始、タッチパネルの新規需要の掘り起しを目指します。
【製品名】
アナログタイプ4線式タッチパネル TP01シリーズ
【特長】
1:軽荷重入力で2点ジェスチャー入力にも対応
当社従来品比1/2以下の入力荷重で確実な入力と軽快な操作感を実現しました。専用のコントロールボードを使用することによりピンチイン/アウトなどのマルチタッチ操作も対応可能です。
2:適応画面サイズを幅広く対応
アナログタイプ :10.4型・10.6型(Wide)・12.1型・12.1型(Wide)・15型・15.6型(Wide)・19型
3:LCDの狭額縁に対応
LCDの狭額縁に対応しタッチパネルも狭額縁化、機器のデザイン性を損ないません。(10.6型以上は狭額縁対応)
4:金属テールを採用
金属テールを標準で採用しました。コネクタをファインピッチ化し基板の小型化を目指すお客様のニーズに応えます。
5:信頼性のある抵抗膜方式を採用
TP01シリーズは、透明導電性薄膜技術を活かした抵抗膜方式のタッチパネルです。液晶パネルやEL等の様々な表示装置と組み合わせることによって、専門の作業者やコンピュータの知識を持った方でなくても、対話形式で容易に入力操作が可能です。
タッチパネルは現在様々な方式が使われておりますが、そのなかでも抵抗膜方式は、入力方式(デジタル、アナログ)、サイズ等、設計の自由度が高く、価格も比較的安価なため実績のある方式です。
【想定用途】
FAシステム、通信システム、OAシステム、医療管理システム、計測器等
【今後の展望】
市場のニーズに合わせ、タッチパネルソリューションを提供していきます。今までの、国内工場による高品質なタッチパネルとLCDの貼り合わせに加え、幅広いサイズのLCDの調達、お客様のメインボードにマッチしたI/Fボードをカスタムで開発、アプリケーションソフトウェアの開発などのサービスの充実を図りました。お客様の開発コストの改善にも貢献が出来るものと考えます。
【価格】
タッチパネルのみ¥3,770~¥13,190(税抜)、タッチパネル+コントロールボード¥8,120~¥17,530、タッチパネル+IC(¥5,940~¥15,360)
※掲載価格は、2017年5月22日現在の参考価格です。TP01シリーズのコントロールボード及び検出用ICは、タッチパネルとのセット販売になります。
【発売日】
2017年5月22日
製品紹介URL
https://www.nkkswitches.co.jp/product/lineup/new_tp01.html