世界各国でのロゴをシンプルに統一
2018/04/24
Lapp Japan株式会社
接続技術分野のエキスパート企業であるLAPPは、展開するブランド戦略において、全て大文字で他の単語を付けない「LAPP」という名称をブランド名とすることにしました。このファミリー企業が、国際的なチームワークと、接続ソリューションのリーディングサプライヤとしての地位を礎としていることを表すものです。今後、各国の子会社や部門は全て、他の単語を付けない「LAPP」の名称の下に事業活動を行います。企業全体で1つの名称と1つのロゴを使用することにより、お客様の所在地にかかわらずいつでも同一の優れたサービスを提供するという明白なメッセージを伝えます。新しいブランドアイデンティティは、最初にハノーバー展示会において発表されます。今後は、ファミリーの名前が「成功重視、顧客重視、イノベーションとファミリー」という弊社の基本的な価値観を表現します。
この新しいブランディングは、LAPPがケーブルメーカーから接続ソリューションのプロバイダに進化してきたことを表しています。1959年にLAPP社が設立されて以来、多くの国で使用されてきた「Kabel」、「Cable」、「Cablo」などの名称に付属する用語は消滅します。近年、LAPPは統合ソリューションのプロバイダとしての成功を収め、多様な業界または用途向けの製品のブランド化を進めており、過去の営業年度には全世界での売上高が13.9パーセント増加するポジティブな成果を達成したことがこれを裏付けています。「世界中で統一された名称とロゴを使用して、全てを1つにリンクするには今が最適のタイミングです」会長であるAndreas Lappはこう説明します。この決定の中核を成すのは、お客様とお客様のニーズでした。「現在、お客様がどの国で弊社製品を購入し、それがどこに配送されるかは、それほど重要ではありません。国際的なチームとしての弊社の活動は長期にわたり、対外的なアイデンティティにそれを反映させることは、理にかなった進歩です。さらに、これこそまさに弊社のお客様が期待していることなのです」Andreas Lappはこう続けます。
企業の発展において、この変化は合理的な第一歩であり、Lappファミリーの共同決定でもあります。LAPPは変化に対応しますが、基本的な価値観が変わることはありません。創業家のLappファミリーの第三世代の一員であるMatthias Lappが、2017年に欧州、アフリカ、中東および南米のCEOを引き継いで世代交代が行われたことも、これを示しています。
この新しいブランディングは、LAPPがケーブルメーカーから接続ソリューションのプロバイダに進化してきたことを表しています。1959年にLAPP社が設立されて以来、多くの国で使用されてきた「Kabel」、「Cable」、「Cablo」などの名称に付属する用語は消滅します。近年、LAPPは統合ソリューションのプロバイダとしての成功を収め、多様な業界または用途向けの製品のブランド化を進めており、過去の営業年度には全世界での売上高が13.9パーセント増加するポジティブな成果を達成したことがこれを裏付けています。「世界中で統一された名称とロゴを使用して、全てを1つにリンクするには今が最適のタイミングです」会長であるAndreas Lappはこう説明します。この決定の中核を成すのは、お客様とお客様のニーズでした。「現在、お客様がどの国で弊社製品を購入し、それがどこに配送されるかは、それほど重要ではありません。国際的なチームとしての弊社の活動は長期にわたり、対外的なアイデンティティにそれを反映させることは、理にかなった進歩です。さらに、これこそまさに弊社のお客様が期待していることなのです」Andreas Lappはこう続けます。
企業の発展において、この変化は合理的な第一歩であり、Lappファミリーの共同決定でもあります。LAPPは変化に対応しますが、基本的な価値観が変わることはありません。創業家のLappファミリーの第三世代の一員であるMatthias Lappが、2017年に欧州、アフリカ、中東および南米のCEOを引き継いで世代交代が行われたことも、これを示しています。
