焦点距離12mmの広角FAレンズ「RICOH FL-BC1220-9M」を新発売
2016/08/09
リコーインダストリアルソリューションズ(株)
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:中田克典)は、画面サイズ1型9メガピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FLシリーズ」5機種(焦点距離16mm、25mm、35mm 、50mm、75mm)に加え、新たに焦点距離12mmのレンズを8月8日に発売いたします。
新機種は、本シリーズで最も画角が広く、周辺部まで高い解像力を実現しているため、高密度なプリント基板の実装状態のチェックのほか、対角600mm程度の金属板金のヘアラインなどの表面状態の確認やシート状フィルムの微細キズの検知、液晶モニターの画素抜けチェックなど、一度に多くの対象物を検査する場合や、より広い範囲を細部まで詳細に検査する用途に適しています。
9メガピクセルという高解像度ながらも外径φ42mmの小型設計により、本レンズを使用する装置への組み込みの自由度を高めています。
FAカメラ市場では、従来の2メガピクセルクラスから、高画素な9メガピクセルまで対応のレンズへの切り替えが進んできています。9メガピクセルレンズのラインアップ強化により、お客様の多様なニーズに応えてまいります。
新機種は、本シリーズで最も画角が広く、周辺部まで高い解像力を実現しているため、高密度なプリント基板の実装状態のチェックのほか、対角600mm程度の金属板金のヘアラインなどの表面状態の確認やシート状フィルムの微細キズの検知、液晶モニターの画素抜けチェックなど、一度に多くの対象物を検査する場合や、より広い範囲を細部まで詳細に検査する用途に適しています。
9メガピクセルという高解像度ながらも外径φ42mmの小型設計により、本レンズを使用する装置への組み込みの自由度を高めています。
FAカメラ市場では、従来の2メガピクセルクラスから、高画素な9メガピクセルまで対応のレンズへの切り替えが進んできています。9メガピクセルレンズのラインアップ強化により、お客様の多様なニーズに応えてまいります。
