揮発性有機化合物(VOC)排出を抑えた、BASFの新しいフォームグレード『Basotect®UF+』
2020/01/15
BASFジャパン(株)
◼ 鉄道車両や建築用途に最適な吸音・断熱フォーム
BASF(本社 ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、メラミン樹脂発泡体 Basotect®(バソテクト)の製品ラインアップを拡充しています。新しいグレードである Basotect®UF+は従来の Basotect®UF よりも VOCの排出量がさらに改善され、新たな用途への可能性を開きます。非常に軽量かつ柔軟性を備えたフォームは、鉄道車両における断熱だけでなく建物の空調機器(HVAC)にも最適で、設備の騒音も効果的に低減します。この新しいグレードは、グローバルに展開されています。
Basotect®UF+は、従来品である Basotect®UF と同様の特性を保持しています。高弾性、低熱伝導率で、密度はわずか 7kg/m3 と非常に低く、加工中に鉱物繊維を飛散することもありません。高い柔軟性により、細い隙間だけではなく天井や壁といった湾曲面にもフィットさせることができます。Basotect®UF+は、アメリカの ASTM C1410 規格を含む、最高の防火安全要件を満たしています。
BASF の発泡体は寸法維持性があり、非常に低密度で、難燃性に優れているため、列車や地下鉄、路面電車の吸音と絶縁にも適しています。Basotect®UF+は、輸送分野において起こりうる最高レベルの防火規格(EN45545 HL3)に準拠しており、様々な鉄道および鉄道車両カテゴリで使用可能です。
【Basotect®について】
Basotect®はメラミン樹脂を原材料とするオープンセルフォームで、独自のさまざまな特性があります。もともと耐火性の素材であるため優れた防火性能を備えており、難燃剤を添加する必要がありません。最大 240°C の環境で使用でき、広範囲の温度域で安定した特性を保持します。またオープンセルの気泡構造により、軽量で吸音性と断熱性に優れているほか、低温柔軟性も実現しています。Basotect®は、自動車、航空宇宙、建築からコンシューマー製品まで、多くの産業で使用されています。
※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
BASF(本社 ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、メラミン樹脂発泡体 Basotect®(バソテクト)の製品ラインアップを拡充しています。新しいグレードである Basotect®UF+は従来の Basotect®UF よりも VOCの排出量がさらに改善され、新たな用途への可能性を開きます。非常に軽量かつ柔軟性を備えたフォームは、鉄道車両における断熱だけでなく建物の空調機器(HVAC)にも最適で、設備の騒音も効果的に低減します。この新しいグレードは、グローバルに展開されています。
Basotect®UF+は、従来品である Basotect®UF と同様の特性を保持しています。高弾性、低熱伝導率で、密度はわずか 7kg/m3 と非常に低く、加工中に鉱物繊維を飛散することもありません。高い柔軟性により、細い隙間だけではなく天井や壁といった湾曲面にもフィットさせることができます。Basotect®UF+は、アメリカの ASTM C1410 規格を含む、最高の防火安全要件を満たしています。
BASF の発泡体は寸法維持性があり、非常に低密度で、難燃性に優れているため、列車や地下鉄、路面電車の吸音と絶縁にも適しています。Basotect®UF+は、輸送分野において起こりうる最高レベルの防火規格(EN45545 HL3)に準拠しており、様々な鉄道および鉄道車両カテゴリで使用可能です。
【Basotect®について】
Basotect®はメラミン樹脂を原材料とするオープンセルフォームで、独自のさまざまな特性があります。もともと耐火性の素材であるため優れた防火性能を備えており、難燃剤を添加する必要がありません。最大 240°C の環境で使用でき、広範囲の温度域で安定した特性を保持します。またオープンセルの気泡構造により、軽量で吸音性と断熱性に優れているほか、低温柔軟性も実現しています。Basotect®は、自動車、航空宇宙、建築からコンシューマー製品まで、多くの産業で使用されています。
※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
