独自のスプリングコンタクト構造により、はんだレスでの実装を実現
【ミニ1ドームスイッチ】は、はんだを用いず、板バネ状の端子を基板に押し当てて実装する独自の「スプリングコンタクト構造」を採用し、サイズは従来比15%減の小型ドームスイッチ。一般的なスイッチとは異なり、はんだ破壊の心配がなく、安定した接触信頼性を実現。また、セットの薄型化、ロバスト性の向上に貢献する。アクチュエータの機能を設けることにより、組込み時の位置ズレによるクリック感の変化を軽減。スイッチとプリント基板との接続にFPCなどが不要のため、部品点数の削減が可能。