超低ノイズLDOレギュレータ NCP16xシリーズ
最終更新日:2018/06/07
このページを印刷98dBの高いPSRRを実現
【NCP16xシリーズ】は、PSRR(電源電圧変動除去比)が98dBと極めて高く、不要な電源ノイズのアナログ回路への到達を阻止するLDOレギュレータ。80mVの低いドロップアウト電圧を持ち、バッテリー駆動する最終製品の動作時間の延長に貢献。無負荷時静止電流がわずか12μAであることも、さらにそれを強化する。1.9~5.5Vの幅広い入力電圧範囲をカバーする4タイプをラインアップ。1.2~5.3Vまでの固定出力電圧で利用でき、適用範囲全体での精度は±2%。出力電流が250/450/700mAの各デバイスが、共通のパッケージフットプリントに収められるため、設計のスケーラビリティが容易。本シリーズの派生品種であるAEC-Q100準拠の車載向け「NCV81x」を搭載することにより、自動車のADASイメージセンサ・モジュールやポータブルデバイスをはじめ、802.11ad WiGig、Bluetooth、WLANなどのワイヤレス・アプリケーションなどの用途で性能を向上できる。
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製品カタログ・資料
- 超低ノイズLDOレギュレータ NCP160
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0MB250mAを供給できるLDOレギュレータ 。 RFおよびアナログの要件を満たすように設計されています。